どうも、エスティーです!
さてさて、スーパーなどを見てもすっかり秋の商品に代わっていますね~。
季節の変化を感じます。
夏が終わり秋になると、最初のイベントであるハロウィンがありますね。
最近の勢いはものすごく、すでにバレンタインを超える売り上げを出しているんだとか。
日本ではクリスマスに次ぐ、お金の動くイベントになりました!
ただし、自分的には特に何のイベントもありませんw
なので、もともとが何のための日だったか調べてみようと思いました。
ハロウィンの始まり
そもそも、何をする日だったのか?
有名であり、多勢の人が知っているのが秋の収穫祭ということですよね。
自分もこれは知っていました。
ただし、これだけではありませんでした。
細かい部分は省きますが、悪い霊を追い払うための祭りでもあったそうです。
収穫祭と一緒に行うとは、なかなかのもんですねw
それにちなんだ仮装
気になるのは、日本以外でも仮装はするのかという点です。
結論から言うと、海外でも仮装はします!
ではその理由とは何でしょうか?
先ほど書いたように、ハロウィンは悪霊を追い払う祭りでもあります。
昔の人は、悪霊たちがあの世に皆を連れて行こうとすると考えていました。
そこで、お化けの振りなどをして仲間だと思わせたんだそうです。
考えましたね~^^
結果、それが今でいう仮装として残ったわけです。
簡単に言えば魔よけの意味ですね。
なので、霊とかを信じない人がハロウィンで仮装していたら本当はおかしいという事ですw
なんでカボチャ?
では、カボチャが飾られる理由は?
当然これにも理由はあります。
そもそも、元はカボチャではなくカブだったそうです。
なのですが、ハロウィンがヨーロッパからアメリカに渡った際、生産の多いカボチャに変わったんだそうです。
で、あとはそれが広まってしまったんですね~。
スコットランドではカブを今でも使用しているようです。
最後に
せっかくなので、今と昔のハロウィンの違いについて書いてみました。
また、海外での認識も多少知れましたね。
カブが元々だったのも驚きでしたw