人のいない夏競馬は寂しいですね。
札幌記念が終了しまして、いよいよ9月の中山開催などが行われると。
少し気が早いですが、あっという間ですよね。
地方競馬は今週川崎開催になります。
時間はナイターなので、お仕事終わりの参加でもオッケー。
しっかり楽しんでいきましょう。
月曜の狙いは11R「処暑特別」です。
馬券にオススメする2頭、これを紹介していきます。
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2020処暑特別の予想法と軸
川崎の1500m戦ですね。
基本的には逃げ先行が有利ですが、直線距離は意外とあるためハイペースなら逆転もある。
つまり浦和程前有利ではないという事ですね。
血統はスピード持続が出来るアメリカ系が優秀。
ただし1500mということもあり、スタミナやタフさを持つ血統も有利です。
父はタフさを持つ血統、母父はこの舞台で活躍馬を多く出している。
これまでは前に行けない競馬が続き、結果が出ませんでした。
しかし3走前から前に行く競馬が出来、確実に良くなっていきました。
逃げる競馬もしましたが、先行して勝利した前回が理想ですね。
浦和の不利な枠から勝ち切った。
今回斤量も恵まれますから、相手強化だとしても中心に。
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相手にも軽量の1頭
ここは人気薄ですが7番のアンジュエトワール。
シニスターミニスター産駒のフジキセキという構成。
ややスピード寄りになってますが、1500mまでならこなせると期待。
勝ち切る能力は見せていますし、重賞級では苦戦もここでは。
やはりスピードには自信のある血統なので、スムーズに前へ行ければ。
父の特徴を考えても、前でしぶとい競馬を!