2日連続で注目レースが開催の大井競馬。
なんといっても注目は、11R東京記念ですよね。
馬券予想も当然このレースですが、注目は2強か3強か。
人気に関しては4頭が分け合うとは思いますが、僕の本命馬は穴だと思ってます。
人気薄の好走もあるレースですし、可能性が無いわけではない。
前走お世話になったニーマルサンデーも気になるが、今回は買えませんでしたｗ
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2020東京記念の勝負馬2頭
予想としては、やはり2400mという距離に注目ですよね。
地方では珍しい長距離で、スタミナが問われる1戦と言えるでしょう。
スピードで押し切る逃げ馬のようなタイプには厳しい。
スタミナあるサンデー系やブライアンズタイムを筆頭にロベルトの血。
この辺りでタフさなども強化されていると有利かもしれません。
ストライクイーグルはキンシャサ産駒ですが、母が比較的中距離以上で活躍馬を出してますね。
スピードある馬を出すタイプの父ですが、母父の影響で距離延長を克服狙う。
血統的には一見、スピードタイプの馬ですよね。
ですがこの馬の母父は長い距離でも走れる血統構成で、その影響を与えていると思います。
前走は距離延長しての1戦でしたが、自分のペースで一人旅。
中央では逃げなくても勝っており、前走は自然と前に行っただけですね。
調子も良かったのでしょうが、厳しいペースになりにくい距離延長で力を発揮。
今回更なる距離延長ですが、十分こなせる可能性はあると判断し本命。
相手には2番のホーリーブレイズを。
地方初戦を圧勝する能力の高さ。
適応能力も高いという事で、期待して当然かなとは思います。
中央でも比較的長いダートで戦っていたし、フリオーソの産駒で地方では走ります。
前走の相手が弱かったわけでもないですしね。
相手多少強化でも、枠も悪くないですし上位期待でしょう。