今年のデイリー杯2歳Sは8頭が出走ですが、少頭数ですね。
エアスピネルやアドマイヤマーズが勝利しているこの1戦。
注意が必要なのは、今年の舞台が京都ではなく阪神という事。
京都ですとディープインパクト産駒が断然有利ですけどね。
阪神でも強いですが、そこまで信頼していいのか。
エリザベス女王杯もそうですが、阪神開催という事は結構重要です。
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2020デイリー杯2歳Sの予想法と軸馬
京都での開催も参考になってしまいますが、過去のデータを確認。
早い時期から活躍できる血統と、スピードがカギですね。
アメリカ系やディープ系、これらが該当するでしょうか。
ただし京都程ディープが成績いいわけではないので、無理に本命にはしたくない。
キャリアの浅い馬もいるため、可能ならレース映像も確認するといいでしょう。
これらをヒントにしつつ馬券予想。
今年の本命馬ですが、3番スーパーホープを狙ってみます。
ディープ系のキズナ産駒ですが、スピード能力に期待。
プールヴィルの兄弟ですが、父キズナになり活動距離がマイルまでは良さそうです。
新馬戦で上位に来ないのもプールヴィル同様で、その後力を見せていきました。
こういう点は、母の血統の影響だと思います。
勝利した前走は上位に追い込み馬で偏りましたが、ペース的には別に恵まれた感もなし。
力通りだったと思いますよ。
今回川田騎手という事で気になる1頭、過剰人気にならなければ嬉しいですがどうか。
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相手に入れたい2頭
対抗馬には6番カイザーノヴァですね。
新馬戦から力を見せてくれたモーリス産駒。
今回久々の1戦になりますが、力を出せる馬と判断します。
この舞台での産駒勝利はまだないですが、母父スペシャルウィークは成績優秀。
産駒も出走頭数自体がまだ少ないため、適性に関してはあると判断。
前走は重賞でその後活躍したラヴケリーに勝利、この1戦はレベルも高かったので評価します。
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現役時には無敗の3冠馬となり、種牡馬になっても数多くのG1馬を送り出した伝説的な名馬ディープインパクト。 菊花賞では父に並ぼうと無敗の2冠馬、コントレイルが出走しますね。 そこで今回はこ ...
3番手には2番レッドベルオーブ。
ディープインパクトに母父アンブライドルズソングという成功配合。
僕もこのサイトで何度か書いていますが、走る血統構成ですよね。
前走は先行、自分の競馬をしてタイムはレコードをたたき出した。
兄弟であるレッドベルルージュは昨年のこのレースの勝ち馬。
ディープインパクトとの配合だからかもしれませんが、兄弟は皆しっかり走っている。
少頭数とは言え内枠はイイでしょう。
ここも自分の競馬で押し切れれば。
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その他の印や買い方
これ以降の印に関しては、ランキングサイト内にて公開しています。
重賞予想コーナーにて掲載、色々な方の予想と一緒に参考にしてみてほしいです♪
エリ女も楽しみですが、ジャパンカップが待ち切れない。
資金を失うわけにはいかないので、ここは本当に当てなければ、ですね。