ジャパンカップのメンバーがとんでもないことになってますが、このレースも盛り上がるでしょう。
G1エリザベス女王杯、牝馬限定戦で今年は阪神にて開催です。
阪神芝2200mと言えば宝塚記念と同じ舞台ですね。
外枠が少し不利かなと思いますが、決してダメなわけでもない。
内の方が若干有利と思えば、ちょうどいいと思います。
今年はラッキーライラックが注目で、一番外からのスタート。
とはいえアルゼンチン共和国杯でもルメール騎手が完璧に乗った。
う~ん、こなせそうですがメンバーも悪くないのでどう評価すべきか。
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2020エリザベス女王杯の予想法と本命馬
近年では3歳牝馬トップクラスが不在のレースになりましたね。
ですが秋華賞上位馬と歴戦の古馬が戦うレースとして注目される1戦。
今年は3歳馬のレベルがどうかと言われていますね。
過去の傾向ですと、3冠馬が出る時は平均するとレベルが低いなんて言われますがね。
アーモンドアイとデアリングタクトが牝馬3冠を達成。
この理論で考えても判断が難しい今年のエリ女。
2200mという癖のあるコースへの適性は注目。
先週も説明しましたが、非根幹距離では予期せぬ馬の好走もあるので注意です。
血統や実績から判断していきましょう。
これらを考慮したうえで馬券は予想。
本命馬ですが、4番のソフトフルートを推奨します。
人気はどうでしょうかね、前走の影響で注目はされそうですが。
父ディープインパクトで秋華賞はやはり舞台が向きました。
ただ母が欧州の馬で、母系にはファピアノが入っているのは意外でした。
直接ではないものの、ディープとの相性がいい血統だけに能力は期待したい。
それから、欧州血統という事で成長も比較的ゆっくりでしたね。
久々だった2走前に強い競馬、その勢いで出遅れ秋華賞は3着まで。
そして今回は欧州系の得意な非根幹距離ですからね。
2枠の成績もよく、運も味方に今度はスタート出れば。
どこまで今回評価されるのか、個人的にはそこが一番気になりますね。
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対抗・単穴馬は
対抗馬には17番エスポワール。
前走は人気を集めながら2着で評価が割れそう。
とはいえ、かなり久しぶりの1戦でしたから健闘したと思います。
むしろよくこれだけ人気したなと、当てた人が上手です。
そして今回ですが、外枠は少し気になりますが血統的にも狙っていた1頭。
ツイッターでも、本命にするか迷っていますとつぶやいてました。
最終的には対抗ですが、武豊騎手の8枠はもう慣れたものでしょうからね。
無理なく枠なりの競馬をするでしょうから、宝塚記念の舞台で好走期待。
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3番手評価には8番センテリュオ。
ディープにフォーティナイナー系も成功する配合の1つ。
スピード比べになれば力を発揮してくれるでしょう。
出来れば良馬場でやりたいですね。
前走のオールカマーはゆったりしたスローなペース。
当然先行勢が上位に残りましたが、この馬だけ差し切って勝利。
レベルの違う競馬をした印象ですね。
使った効果でさらに強化されれば、昨年4着という以上の結果を狙える。
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これ以降の印と予想について
以上で予想は終了ですが、これ以降の印に関してはランキングサイト内にて公開。
重賞予想コーナーにて掲載しているので、応援含めよろしくお願いします。
G1が続く素晴らしい競馬ライフ。
資金を確保したいので、まだ負けられませんね。