この記事では、昨年大波乱となったダイヤモンドSの予想を行っていきます。
ほぼタイトルで本命馬はバレますが、最後まで見ていただければと思います。
昨年は8枠からミライヘノツバサが勝利。
やはり8枠が優秀な成績を残す1戦ですが、今年はどうなるか。
先に書いてしまうと、僕は単勝2頭で勝負を予定。
本命馬と対抗馬、特に注目しているので参考になればと思います♪
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2021ダイヤモンドSの予想法と上位3頭
ツイートもしましたが、このレースの8枠はかなり優秀。
長距離ですし、ロスないうちが有利かなとも思えますがね。
確かに複勝率は内も悪くないのです。
ですが、7枠8枠よりは低く、外が有利と考えてよさそう。
上位3頭以外の印もほとんど外枠の馬に入れたので、変に内枠決戦にならなければ。
昨年のインパクトあると、人気薄から狙う人増えそうでオッズ割れるかも。
◎6番ブラックマジック
〇15番パフォーマプロミス
▲14番タイセイトレイル
以上の3頭が、今回上位に評価した馬です。
本命はブラックマジック。
通常は舞台経験をしっかり確認するのですが、このレースに関しては参考にならず。
多くの馬が未経験という事もあり、そのあたりは臨機応変に対応と。
大事なのは長距離で走れるかどうかですね。
血統ですがディープインパクトにサドラー系の配合。
母母父はモンズン、凄くスタミナ豊富な配合ですよね。
ディープインパクト産駒自体のこの舞台での成績は、悪くないです。
むしろ、スタミナイメージあるステイゴールド産駒が5戦して全部馬券外。
そう考えると、ディープ産駒の複勝率40%は悪くないといえるでしょう。
兄弟にはフォイヤーヴェルク、ノチェブランカなど。
やはり長い舞台で好走するので、この馬も例外ではない。
舞台に不安は少ないので、この予想オッズを考えると本命ですね。
ちなみにローテーション実績もクリア。
個人的には最も不安の少ない1頭と判断します。
対抗はパフォーマプロミス。
実はかなりの能力があるのでは、と思ってます。
順調に使えていたわけではないのに、大崩れがあまりない。
3走前は2019年の天皇賞春以来、つまり1年以上間隔を空けていたわけです。
それでラヴズオンリーユーに差はないですが勝利、結構凄いと思いました。
その後これまた久々の京都大賞典で0.5秒差の6着。
メンバー揃っていたので十分すぎる結果。
ジャパンカップは厳しかったですが、天皇賞春3着でタフな競馬になれば。
先ほど書いたように、ステイゴールド産駒の好走例がないのは気になる。
とはいえ有利とされる8枠も引いた、これだけでも注目する価値はあるでしょう。
成績を見ても、勝ち切る能力もしっかりあります。
3番手評価にはタイセイトレイル。
長距離レースで安定したレースをしてくれる1頭。
ハーツクライ産駒ですし、距離延長も不安少なく。
ただ唯一の不安点は勝ちきれないこと。
悪くないレースは多いですが、一方でメチャクチャいい内容もあまりない印象。
なので軸にして単勝勝負、これは正直難しかったですね。
ただやはり悪くない枠に入った事。
血統も悪くなく、ローテーションもクリア。
馬券内という意味では、可能性がありそうなので評価しておきます。
当サイトでの予想は以上になります。
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