この記事では、3月4日の川崎競馬11Rエンプレス杯の予想を行っていきます。
中央からも素晴らしい馬が出走、松山騎手は乗れてますからね。
地方ではさすがの岩田騎手も参戦。
石橋騎手や大外には人気馬騎乗の川田騎手まで。
もうお祭りですよね。
1度でいいから見に行ってみたい川崎競馬場。
今年もお家で観戦、応援していきますよ。
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2021エンプレス杯の予想法と本命1頭
川崎ダート2100mで争われる1戦。
何度もコーナーを周る舞台だけに、外を走る馬には厳しいコース。
川崎記念と同じ舞台なので、そこも参考になるのかと思います。
道中のペースは距離含め緩みやすい。
つまり逃げ先行でスタミナある馬は、かなり有利という事。
もちろん、内を通れるの理由の1つでしょう。
血統はスピード一辺倒では厳しい。
スピードの持続、またはスタミナタイプの馬が欲しいところです。
◎1番マドラスチェック
地方の騎手で期待しちゃいますね。
2走前のJBCでは中央馬相手に価値ある2着。
着差もなく、通用する力を証明する1戦となりました。
距離延長が気になる点ですが、一応関東オークスは2着。
もちろん相手のレベルも違いますが、力をつけている今ならこなせそう。
血統もアメリカ系ですが、スピードの持続力ある父。
この部分で先行してどこまでか、ですね。
レース間隔に関しては、気になる部分はないですね。
この時期のレースでは安定した強さ、このデータは十分買い。
左回りに関しても、そこまで不安はないですよね。
東京の芝で好走してましたから、素質的には走れるんですよ。
久々で戸惑わなければ気にならない、内枠で先行してくれればチャンスあり♪
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