この記事では、3月10日に行われる重賞レース、フジノウェーブ記念の予想を行います。
今回もビシッと本命1頭で。
タイトル通りですが、おそらく人気はそこまででしょう。
ですがこういう馬こそ馬券を買う価値あり。
中央競馬でもそうでしたよね。
人気馬にも気になる1頭はいますが、妙味に賭ける。
スピード十分の1頭で勝負です。
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2021フジノウェーブ記念の予想法と注目馬
大井の1400m戦ですが、外回りで直線は長い。
2コーナーの奥ポケットからスタートするので、少しトリッキーですね。
外枠の場合だと、強制的に距離ロスが少しあります。
1200m戦ですと直線長いですが、基本は前が有利。
ですが1400mになると傾向も変わり、差しも決まります。
展開予想も軽くしておくと、特に3連系の人は高配当狙えるかもしれません。
◎7番カプリフレイバー
現在5番人気ですが、この馬を中心とします。
ここ2走は船橋の1000m戦を使ってきました。
結果は勝ちきれず、とはいえ2着3着としっかり好走してます。
中身も先行したり差したりと自由自在。
このように色々な競馬ができる馬というのは、能力あります。
展開次第で自由に競馬出来るため、有利になりますからね。
成績的にも悪くない馬ですが、今回は初の距離に挑戦。
そういう意味で人気が下がっていると思いますが、どうでしょう。
個人的には、血統を考えるとこなせると判断しました。
スピード能力に関しては全く不安なし。
それから、母父ファンタスティックライトオーの成績が良いんですよ。
勝率は低めですが、複勝率が3割越えと高水準。
父はサウスヴィグラスで、これも超安定ですよね。
スピード寄りの配合ですが、1400mまでなら楽しみです。
また、ローテーション実績も実は少ないですがありますよと。
これも買える条件をクリアしており、データ上では不安が少ない。
そしてこの時期のレースに関しては3戦3勝、これが大きいですね。
ライバルは個人的にグレンツェントだと思ってます。
最初本命に考えた馬でもあるので、余裕があれば押さえてもいいかも。
2頭ほど前に行きたい明確な馬がいるので、どう流れるかは見ものですね。
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