この記事では、2021年天皇賞春の馬券予想を行います。
先に注意点があるとすれば、今年は阪神競馬場での開催。
これに尽きるかなと思います。
つまり、データがあまりにも少なく、データ予想派の人は苦労しそうと。
なのでタイトル通り、僕の場合は長距離のデータを見ました。
ただでさえ難しいこの1戦、根拠の薄いレースにどれだけ勝負できるか。
僕はあまり大勝負出来ませんね。
なので当たれば良いなという感じです。
それでも予想の参考になれば嬉しいですが♪
スポンサーリンク
2021天皇賞春の注目馬上位3頭
阪神競馬場の芝3200m戦。
注目は、外回りからの内回りに変わるという事。
最初は外を使いますが、最後は内なので直線距離は短い。
なのでスタミナ比べですが、逃げ先行馬にも勝機あると。
好位置で競馬出来る馬が、もしかすると穴をあける可能性がある。
そういった考えでもいいのかなと思います。
◎2番アリストテレス
〇14番ウインマリリン
▲13番ナムラドノヴァン
この3頭に重たい印を打っています。
合わせて参考になればと思います♪
本命はアリストテレス。
消去法の予想になりましたが、リベンジできる能力はあるはず。
長距離適正に関しては、コントレイルを交わせなかったのは評価割れる。
阪神ではタイミングのせいもありますが、まだ勝利していないと。
気になる点はありますが、長くいい脚が使えるのは確か。
最後内回りになるので、直線で好位に行ければ有利ですね。
音無厩舎ですが、長距離でも走る馬育ててます。
そういう点でも、ここへの調整はしてきていると判断します。
相手はウインマリリンとナムラドノヴァンの2頭。
前に行けてしぶとい脚を見せるウインマリリン。
それに前走もしっかりメンバー最速の脚を使ったナムラに期待。
難しい1戦では正直ありますね。
G1だからと大勝負は避けたい、当たればラッキーくらいかなと。
ジョッキーも難しそうですね。