この記事では、青葉賞の馬券予想を行います。
このレース、ダービーへのチケットがあるので激戦。
しかも舞台は同じ東京芝2400mですからね。
近年はダービー本番で活躍する馬があまりいません。
目立つのは、2012年のフェノーメノや11年のウインバリアシオン。
ただ、この2頭も勝ち切れてはいないんですよ。
同じ舞台だから少し不思議ですがね。
とはいえ出走することに意味があるので。
この激アツの1戦、しっかり見ておきましょう。
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2021青葉賞の注目馬3頭
東京芝の2400mですね、先ほど書いたようにダービーやオークスの舞台。
やはりここで勝てる馬を基本育て上げるので、主流血統が上位と。
例えば、ディープやキングカメハメハですよね。
それから、新しいところではロードカナロア産駒も好成績。
距離不安説も以前ほど聞かれなくなりましたね。
マルチな活躍馬を出す、優秀なお父さんといえるでしょう。
◎6番アオイショー
〇15番リーブルミノル
▲2番ワンダフルタウン
以上の3頭に重たい印は打ちました。
これ以降の印はランキングサイトの重賞予想コーナーにて。
色々な方の予想も見られるので、楽しんでもらえれば♪
本命はアオイショー。
デビュー戦含めここまで3走、全て上がりが最速です。
もちろん、毎回出遅れているのは良くはないでし出遅れ
しかし、それでも2回勝利しているのはプラスですよね。
G1ホープフルSでは0.7秒差の7着、この舞台でスタートは大事ですが。
それでも大きく離れず、2戦目の挑戦で立派な記録と判断します。
血統ですが、先ほど書いたように好成績のロードカナロア産駒。
それに母父シンボリクリスエスですが、ダノンスプレンダーなど走る配合。
母の方にフラワーパークがいるなど、名馬の多い構成です。
長距離は迷いますが、2400mまでなら戦えそう。
スタートでもう少し楽が出来れば。
能力は高いので、今回の相手でも!
相手は15番リーブルミノルと2番ワンダフルタウンの2頭。
両馬とも、最後にここまではいい脚を使っていますね。
特に2番は、ルーラーシップにディープインパクト。
この舞台で走らないという事はなさそうなので、ダービーでも見たい1頭。
予想は以上になります。
日曜日には天皇賞春が開催。
前日しっかり当てて、挑めればと思います!