この記事では、2021京都新聞杯の予想を行います。
注意点は、繰り返しになりますが京都競馬ではないという事。
今年は中京競馬場、芝2200mで行われます。
面白い点としては、ダービーと同じ左回りになると。
そうでなくても、このレースに関してはダービー好走馬いますからね。
天皇賞春にも出走したばかりの、ディープボンドが昨年の勝ち馬。
その後ダービー5着ですから悪くないと。
19年は2着にロジャーバローズ、目立つのは13年キズナ。
ダービーの勝ち馬も10年間で複数いますから、絶対注目でしょう。
出走するには好走するしかないという激アツ必至な1戦です!
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2021京都新聞杯の注目馬3頭
中京芝2200mで例年の好走条件が当てはまるかどうか。
これに加え、雨の影響なども気になるため、オッズは割れるだろうと。
確実に狙っていきたい人は、実績を重視する方が良さそう。
特に左回りで走れるか、この点は押さえておきたいですね。
それからクラシック、という事で血統からの期待も出来るかなと。
コースの特徴は坂が2度あるという事。
なのでスピードだけでは厳しい、スタミナや持久力も必要です。
◎4番ルペルカーリア
〇10番レッドジェネシス
▲8番マカオンドール
以上の3頭に重たい印は打ちました。
これ以降の印は、ランキングサイト内の重賞予想コーナーにて。
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本命はルペルカーリア。
人気を分け合うとは思いますが、予想してみると人気上位馬に印打った印象。
ただこのルペルカーリア、前走の内容も含め楽しみな存在です。
中京で2回使って、すでに勝利しているのも評価できますね。
それも重馬場での勝利、仮に雨の影響あっても心配ないと。
母シーザリオという事で、サートゥルナーリアやエピファネイア等の兄弟。
当然新馬戦人気しましたが、いい競馬見せての4着。
それでも父はモーリスですから、使ってよくなり0.5秒差の1着。
前走は重賞でしたが、十分手ごたえある結果だと思います。
レース内容が良かったですし、流れはこの馬には向きませんでした。
ハイペースのレコード決着、それを2番手で競馬して4着。
正直勝ち馬が強すぎるという印象でした。
血統からの素質、父の成長力を考えれば見限れない。
豪華血統なだけに、ダービーでも見たいというのが正直なところです。
相手はレッドジェネシスとマカオンドールの2頭。
レッドジェネシスはディープインパクト産駒のストームキャット。
当然注目されるべき血統構成で、クラシックでも通用すると。
前走も強かったですが、未勝利戦の勝ち方がよく、素質あるなと。
マカオンドールは判断迷いました。
ただ中京のみで勝利しており、それも2戦2勝。
毎回いい脚を使いますし、この適性の高さならここは面白そう。