この記事では、さきたま杯の予想を公開します。
中央対地方ですが、メンバー的には中央優勢でしょうね。
G1に出走した馬、しかも勝利経験ある馬も登場。
かなり豪華だなと個人的には思いました。
浦和は結構癖のある舞台ですからね。
鞍上も馬もそこをどう評価するかでしょう。
スポンサーリンク
2021さきたま杯の注目馬は
浦和ダート1400mで行われる重賞レース。
最も使用されるコースだと思いますが、基本は前が有利。
直線は地方の中でも短く、当然向こう正面も直線は短い。
なので前に行って、コーナーロスなく回れる馬が強い。
ただしJBCもそうでしたが、差し馬が通用しないわけではない。
ブルドッグボスもえげつない脚を使いました、妙味は差しかもしれません。
◎2番エアスピネル
この馬を軽視するのは危険だと判断しました。
キングカメハメハの産駒ですが、その血の影響でしょうか。
菊花賞に出たり、マイルで好走したり、ダートでも走ったり。
とてつもないマルチな活躍、8歳馬とは思えない挑戦続き。
そしてたどり着いたのが地方のダート。
これを昔想像できた人がいたでしょうかねw
前走は8着も、0.5秒差なので大敗とは言えず。
それでも地方ダートを使うのですから、これは言い訳出来ないはず。
レース間隔は評価ギリギリ、ローテは該当すること少ないので判断難しい。
フェブラリーSは同じ左回りですが、直線の距離ですよね。
やはり差し脚のいい馬なので、ここもある程度控えるはず。
そこを疑われるなら、配当妙味も期待できますがどうか。
G1好走経験多いが、この斤量は魅力的に映る。
フェブラリーSで3着以下を少し離したように、能力はある。
前の争いが激しくなれば、それだけチャンス増えますね。
ワイドファラオとノボバカラ、アルクトス。
相手に入れるならこの辺りでしょうね、人気ですがw
予想は以上ですが、ランキングサイトに登録しているので、応援お願いします。
いつもポチッとありがとうございます♪
一緒に競馬楽しんでいきましょう!