この記事では、2021鎌倉記念の予想を行います。
このレースは重要で、今後活躍する2歳馬が決まる可能性があります。
近年の好走馬、ミューチャリーやリンゾウチャネル、インペリシャブルなどなど。
昨年はその後重賞で好走する、リーチやセイカメテオポリス、ジョーロノなど。
3着までを見ただけで、結構な数の活躍馬が好走しています。
今年は9頭と少ないですが、面白い注目馬が出走してきた。
やはりいいメンバー、今後活躍する馬は誰なのか。
その初戦という感じで見るのも、面白いと思います。
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◎3番ママママカロニ
〇5番ノブレスノア
▲1番プリサイスニードル
上記の3頭で勝負します。
本命のママママカロニに関して。
最初は馬名で注目されましたが、今では立派な無敗の重賞馬。
その前走ですが、相手変わってもむしろ強さを見せる結果に。
否が応でも期待しますが、問題視されるのは距離でしょうか。
ここまで3戦すべて1200mなので、今回は初の距離延長。
なのですが、血統はホッコータルマエ産駒のステイゴールド。
これを見ると、延長はそんなに不安じゃないように思えますよね。
兄弟のキングズジェムは中央でダート1800mを好走。
地方では1400m以上で走っているので、父は違えど適性は不安なし。
前走の2着馬、コパノミッキーが弱いとも思えないので。
そこで圧勝した実績は評価十分、ここでも。
どちらかと言えば、左回りがどうかでしょうね。
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