この記事では、2021エーデルワイス賞の予想を行います。
門別競馬場のダート1200m戦ですね、条件としては2歳馬限定。
過去のレースを見ますと、門別所属馬の好走もかなり多い。
水曜日の川崎の重賞もそうですが、門別の馬は仕上がりが早い。
よって、中央馬と言えどダートが主流の門別馬が成績いいわけですね。
とはいえ、一切通用しないという事もないです。
今年の場合は、事前評価が中央馬の方が高い模様。
これを素直に認めるか、それとも過去の結果から地方馬を軸とするか。
僕は門別馬の好走を期待します。
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◎10番スピーディキック
〇11番レディーアーサー
▲12番エイシンヌプリ
上記の3頭で勝負します。
本命のスピーディキックに関して。
ここまで5戦して全て連対以上、この安定感をまず評価。
父はタイセイレジェンド、地方でも活躍したダートの快速馬ですね。
母の血統も豪華、特に母父サイレントディールですね。
これまでのレース振りですが、前走は当然評価したい。
これまでは頭数少なく、なかなか差す競馬は大変でした。
前走は13頭立て、ペースも多少流れ差せる競馬になりました。
それ以前ですと、3走前の初勝利。
圧勝でしたが、2着馬のナッジはその後重賞制覇。
距離が合わなかった可能性を考慮しても、十分な結果ですね。
2走前の2着も、勝ったのは素質評価されているコパノミッキー。
6頭立ての最後方から競馬して2着なら、能力は見せています。
今回は中央からも参戦。
より流れが速くなれば、この馬にはチャンスでしょう。
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