この記事では、2021埼玉新聞栄冠賞の予想を行います。
浦和競馬場のダート2000mで行われる重賞レース。
ストライクイーグル取り消しで、今年は11頭の出走になります。
どの馬もオープンクラス以上で活躍していますね。
弱い馬というのはいないかなという印象ですが、上位も強そう。
特に重賞ですでに活躍している馬も多いですからね。
この辺りと、善戦マンがどう立ち向かうか。
僕の予想ですが、前日オッズを見る限り荒れない印象です。
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◎7番リッカルド
〇10番タービランス
▲3番フィアットルクス
上記の3頭で勝負します。
本命のリッカルドに関して。
タイトルにある通りですが、もう10歳馬なんですよねｗ
それでいてこの連勝という勢い、もう尊敬と言いますか恐れ入ったと。
オープンとはいえ、内容も素晴らしく、圧勝が2つも。
特に3走前は斤量59キロですよね。
それでエメリミットに0.8秒差、化け物かと思います。
この馬は昨年が2着でしたね。
その時と比べると、はたして能力が落ちているかと言えば。
そうではないかも、というのが本音です。
2走前にしっかり2000m戦を勝利してますし。
この3戦が弱い相手だったかと言えばそうでもない。
人気の一角には当然なるでしょうが、逆らえないなという1頭ですね。
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