この記事では、2022クイーンカップの予想を行います。
舞台は東京芝1600m左回り、条件は3歳牝馬限定戦です。
牝馬限定は難しいですが、加えて3歳という事で繊細。
気分を悪くしないように気を使うなど、そういう話も聞きますよね。
キャリアも浅く、アクシデントがあっても不思議じゃない。
という事で、資金的には抑えめを推奨しています。
近年のこのレースの好走馬は、その後立派な成績を残すことも多い。
昨年はアカイトリノムスメが1着、20年はマジックキャッスル2着。
19年はクロノジェネシス1着など、素晴らしいですね。
なのでこの1戦は軽視できないでしょう。
東京マイルと言えばビッグレースもあるので、楽しみです。
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◎13番プレサージュリフト
〇5番ウインエクレール
▲8番モカフラワー
☆14番アメリカンスター
上記の4頭に注目しています。
14番に関しては、押さえ程度で問題ないですよ。
本命のプレサージュリフトについて。
キャリア1戦の馬なので、人気を集めると少し怖いですが。
新馬戦が自分好みで、無視するには良い内容すぎました。
どの点かと言えば、最後の上り3Fですね。
上り唯一の33秒台で、2位との差が1秒以上もあるという。
追い込みという形で、イイ上がりタイムになるのは納得は出来ますが。
それだけでは説明できない差で、どの程度通用するか見てみたくなります。
血統はハービンジャー産駒のディープインパクト。
この組み合わせは、何頭も走っている馬がいるので不安なし。
母が短距離馬でスピード能力高い、距離は融通利きそうです。
ただ今回に限ってみれば、すでに新馬戦で実績だしました。
同じ舞台という事で、その点からも人気は集めちゃいそうですが。
兄弟も走ってますし、新馬のような走りでどこまでか。
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