今回は厩舎の同じ時期に素晴らしい馬が2頭誕生しました。
いやぁ~、資金も結構溜めてくれたので感謝感謝の名馬誕生。
牡馬でしたが、そのステータスも素晴らしかったので紹介しようかなと。
記念すべき最初のG1制覇は菊花賞!
このブログ書いていて思うのが、菊花賞が初G1制覇って多い気が。
仕上がるのがこの辺りなんですかね、それとも距離が特殊なだけに勝ちやすいのか?
菊花賞を制したカイケーツですが、同時にもう1頭素晴らしい馬が。
こちらはザックリ紹介で、画像は記念のみ。
久しぶりに2歳G1を勝利して、2歳の賞を受賞。
翌年の成績はこのG1を勝利。
大阪杯のような舞台で、1番人気勝利は結構嬉しいですね♪
最優秀4歳以上牡馬を受賞。
正直もっと他にいそうな気もしますが、これで獲得できるのは良かった。
そして同時期に別で走っていた馬が。
ファイパーボールが3つの賞を受賞。
カイケーツは安定感もあった中、やはりG1勝利数の差は影響ありですね。
この馬で実は凱旋門賞もと思っていたら、なんと距離が長すぎるコメントがw
翌年の春天を勝利。
ここも快勝でした、菊花賞同様に特殊な舞台だけに勝ちやすいか。
適性あれば、狙ってみるのはアリと思いますね。
最後は少し使って終了。
宝塚記念次第での判断でしたが、これは素直に引退でした。
17億円ですよ、これまでが多分12億だったので大きくレコード!
これが血統表ですね。
嬉しいことに自家生産馬同士での配合で、これだけいい馬が誕生。
これが種牡馬としてのステータスですが、素晴らしいの一言では。
距離も幅広く、目に見える範囲でのステは全てAですね。
この馬を種牡馬に選んで生産もしているので、その中から彼のようなスターホースが誕生するのが楽しみです♪
最後ですが、ファイパーボールは約9億円で終了。
最後は一気に勝てなくなり素直に引退、牝馬なので大事にしました。
スターホースからスターホースを、競馬の楽しみの1つですね!