6月最終週の中央競馬は、いよいよ夏競馬入りです。
上半期の終わりを告げるG1宝塚記念が先週行われ、舞台はローカルに。
夏競馬と言えば、牝馬が強いとか、G1級の馬がお休みとか。
少し癖の出るシーズンとして知られるので、狙っている馬が穴馬の場合は強気に。
まぁ毎回そうですが、予想する際にもそのような癖を取り入れるといいでしょう。
自分的には、夏競馬はアイビスサマーダッシュの季節です。
そんな夏競馬初日、狙うのは小倉11R博多S、芝1800m戦。
ちょっと様子見ですね、夏競馬にアジャストできるかデータが欲しい。
◎2番ジュリアバローズ
〇12番アルジーヌ
▲4番セブンマジシャン
☆10番マテンロウアレス
上記の4頭に印を打ちました。
出遅れ癖がどうかですが、先ほどの通り偶然ですが牝馬のこの馬中心視。
安定感も抜群で、出遅れある割にはしっかり来ており父らしい素晴らしい脚があります。
2走前は久々という点で考えれば、ここは叩き3走目で陣営も狙っての出走と判断しました。
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