2024年がもうすぐ終わろうとしています。
cmじゃないですが、競馬が好きならば毎週末がイベントであり、楽しませてくれます。
最高の趣味と言っても過言じゃない、自分の場合は平日も地方買うので特別感は若干薄いですがw
さて、年末といえば有馬記念ですね。
ホープフルSも楽しいですが、多くの人は有馬ですから!
実際中山行くと、その差を見事に体験できますよ。
そんな有馬記念のレース、何が注目かといえば引退馬の出走。
ただでさえ人気投票でしか出られないので、強い馬が出るのは基本。
そこから引退馬が出るのですから、大勢のファンが見に来るわけです。
今回振り返るのは2013年の有馬記念ですが、個人的にはかなり記憶に残る1戦。
3冠馬オルフェーヴルの引退レースにして、最高の強さを見せた1戦です。
ディープインパクトもそうですが、この馬はさらに最終コーナーで勢いが違った。
上がっていく瞬間には勝った時のイメージが出来てしまうほど。
3枠という事で外へ行けるかが勝負でしたが、全く問題なし。
では24年の予想に使えるデータというか、傾向にも少し触れると。
この馬はステイゴールド産駒の母父メジロマックイーン。
この時の3着ゴールドシップも有名ですが父と母父が同じ組み合わせでした。
強さも当然ありますが、タフな中山の長距離でかつ、非根幹距離はポイント。
あくまでも自論ですが、宝塚記念や有馬記念で強い競馬をする馬は、海外適正期待できる。
これは過去の活躍馬の血統などからも実は思っています。
13年の2着馬はウインバリアシオン、父が有馬勝ち馬のハーツクライでした。
12番人気の4着はラブイズブーシェ、マンハッタンカフェにメジロマックイーン。
この年はとにかくメジロ血統強かったですね、さすがタフなレースには名が残る名馬。
有馬記念を予想するうえで意識したいのはタフなコース。
血統も2400m戦とは絡む傾向が想像以上に変わるので、100mに油断しないことが重要。
アーモンドアイも来ませんでしたしね、恐ろしい舞台です。
数多くある予想のファクターの1つではありますが。
迷った時は欧州の血統含むタフさに期待できる配合の馬を選んでみる。
去年はドゥラメンテ産駒の2着3着でしたしね、東京から変わって得する馬探しはアリでしょう♪
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