どうも、エスティーです。
レベルの高そうな今年の3歳馬たち。
(毎年言っているというコメントは無視しますw)
その中でも最も注目されたダノンプレミアムは出走回避。
アクシデントは競走馬にとってやはり最大の脅威です。
よって、多少なりとも混戦ムードが出始めました。
今回はそんな中から数頭をピックアップ。
的中につながる何かを見つけていこうと思います。
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18皐月賞の注目馬
ダノンが出ない今、どの馬にもチャンスは大きく出たと考えます。
そんな中で、最有力候補を断定するのは難しいでしょう。
まず、ダノンと戦った馬から選ぶのか?
それとも未対決馬を選ぶのか?
この2択も難しくなりました。
桜花賞を振り返ると、注目馬2頭での決着でした。
勝ったアーモンドアイはラッキーライラックとは未対決。
だからこそ比較できず、そこそこのオッズが付きました。
つまり、未対決馬ならば配当面では美味しい馬が探せます。
今回で言えば、キタノコマンドールがその1頭。
ディープ産駒らしい鋭い末脚に、池江厩舎+デムーロコンビ。
この馬自体、兄弟にはデニムアンドルビーがいるため血統は素晴らしい。
キャリア3戦目での皐月賞制覇はいませんが、可能性はあるでしょう。
2戦とも上がり33秒台は素晴らしいと思います。
では、ダノンと対戦した馬ではどうでしょうか。
可能性の一番高いところではワグネリアンでしょうか。
陣営はダービーを目標と言ってますが、実力を考えればここでも通用。
前走はメンバー中唯一の上がり33秒台。
勝った馬が強かっただけで、この馬もレベルは高いはず。
久々のレースという事もあったので、今回は最有力候補でもおかしくないでしょう。
他に注目馬を挙げるならステルヴィオも当然入ってきますね。
成績抜群のロードカナロア産駒で、勢いがあります。
2走前はダノンに完敗しましたが、ライバルさえいなければやはり上位。
前走は叩きのレースながら、しっかり勝利できた点は評価しなければなりません。
2着だったエポカドーロも決して弱くはないでしょうし、注目したいですね。
また、血統で考えればステルヴィオは皐月かNHKが本番のはず。
そんな点を考えてみても、面白いのではないでしょうか。
その他の注目&気になる馬
それ以外での馬にも少し触れます。
僕が個人的に気になっているのはオウケンムーンです。
後方からの競馬をした新馬戦以外では全勝。
今回のコースでも勝利してますから、面白い1頭。
好位からの勝利という王道の競馬をしている点も魅力的です。
前走はロスなく競馬出来たというのも大きいでしょうが、初重賞での勝利。
新馬戦から見ても成長を感じさせてくれる馬です。
反応の良さもイイですね。
ということで、皐月賞の注目馬紹介でした。
他にも気になる馬はいるんですが、今回はここまで。
残りは金曜または土曜日に公開する予想コーナーになります。
ここでの予想が参考になればと思っておりますよ^^