どうも、エスティーです。
今回のテーマは一足早い菊花賞について。
まだ予想も何もしてないですが、春の時点で1頭注目していた馬がいました。
ダービーでもその馬は好走してくれたし、追っかけています。
まぁ、タイトル見ればわかりますが、馬はエタリオウ。
血統からも注目したいですよね。
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菊花賞は特殊
本当に毎年思いますが、菊花賞というレースは特殊なレースの一つです。
というのも、やはりあの距離にあると思うんですね。
3歳馬には基本初の距離であり、適性は未知数。
ダービーを勝った馬でも、あの舞台で負けることはよくあることですね。
少し昔ですが、ミホノブルボンほどの馬でも勝てませんでしたから。
天皇賞春を見ても、あの舞台でこそ輝くという馬は存在します。
それを見つけることが、菊花賞の予想で最大のポイント。
昨年のこのサイトでの予想では、枠から攻めて見事的中。
泥んこの菊花賞でしたが、あの戦法は良かったですね。
あのレースで2着だったクリンチャーは、今週末海外でレース。
キセキも香港に行きましたね。
菊花賞を勝つのは強い馬と言われますし、そこに注目した予想が必要。
今年はどの馬が勝つんでしょうかね。
エタリオウを推す理由
では、僕がなぜエタリオウに注目しているか。
ダービーでの走りはそうなんですが、その前から長距離での走りを見たいと思っていました。
ステゴ産駒であり、母はアメリカでG1勝利経験もある馬。
あまり注目度のなかった馬ですが、血統はそこまで悪くないんですよね。
青葉賞では上位評価しましたが、やはりスタミナは本物でした。
そして前走のダービーでは、追って追って4着。
前の方の馬が残った中、あの脚は見事なものでした。
いまだに未勝利戦を勝っただけの馬とは思えない力ですが、勝ちきれないという点は不安ですね。
何かきっかけがあれば。
それがこの菊花賞の舞台だと思います。
この馬にとって、2400でも足りないのでは。
もしそうならば、菊花賞では非常に楽しみになりますね。
エタリオウに関してニュース
なんと、エタリオウの次走の鞍上がデムーロ騎手であるとわかりました。
これは、この馬にとって足りないものを補ってくれると思います。
勝たせる力はデムーロ騎手は十分なほど。
モレイラ騎手で好走したように、デムーロ騎手でワンパンチ加われば楽しみです。
後は本番乗ってくれるかだけですねw
ちなみに、次走は神戸新聞杯です。
菊花賞というクラシック最終戦を制するのは
クラシック制覇は3歳馬の夢であり、一生に一度だけのチャンス。
この菊花賞はそのラストという事で、力を出し切ってほしいですね。
エタリオウはまず、神戸新聞杯では大敗できません。
ぜひ本番の舞台に来てほしいですよ!
また、皆さんはどの馬が菊花賞で活躍するか決めてますか?
もしよかったら教えてくださいな。
予想の参考にもなるしね♪