日曜日には牡馬クラシックを占ううえで重要な1戦弥生賞が。
そして土曜日には桜花賞やオークスへ向けた重要なレース。
チューリップ賞が行われます。
G1を制し、2歳女王になった馬も登場。
クラシック前のレースは、ワクワクできるから楽しいですよね。
賞金を狙う馬か、強い馬が普通に勝つのか。
難しいところはありますね。
過去の傾向などから、冷静に判断していきたいところ。
スポンサーリンク
2019チューリップ賞の本命馬は
今年のこのレース、馬券の中心にはダノンファンタジーでいいと思います。
ここまで安定して走れており、順調さも見える。
新馬戦では強い相手に敗れるも、まだまだ成長。
ディープ産駒で舞台適性に疑いもなし。
前走の走りを見ると、よほど流れが向かなければ大崩れはないかなと。
レベル的には差があると感じますね。
とはいえ賞金的にはここで勝たなくてもよく、無理はしないだろうと。
過去の傾向から強い馬は安定して走っているので、馬券には当然。
上位で何着かを決めるのが、最大の悩みポイント。
とはいえこのメンバーなら一捻りもありえる。
仕上がり途上でどこまで走れるかが注目！
チューリップ賞の対抗・単穴馬
対抗馬にはノーブルスコア。
多くの馬が久々のレースの中、この馬は明け3戦目で仕上がりいいはず。
賞金的にも、ここは狙うしかなく陣営の仕上げに期待。
確実に相手のレベルは上がりそうですが、自由な脚質に崩れない安定感を買いたい。
G1では現状厳しい印象だが、前哨戦の今回ならいい勝負が出来るかも。
3番手評価にはメイショウショウブ。
前走は負けてしまいましたが、この馬の先行して粘る力は凄い。
根性もかなりある馬なんでしょう。
アドマイヤマーズとやりあった2走前も評価できる。
前走はどれだけ後ろで我慢できるかのような結果でしたからね。
先行した馬では上位でしたので、改めていい走りはしている。
一度休めたのもイイですね。
ほかの馬と違い重賞を勝っておきたいでしょう。
それなりの仕上げで、ここには挑んでくるのでは。
2019チューリップ賞の馬券買い方と予想まとめ
基本的には人気馬が活躍するこのレース。
これに限らず、3歳前哨戦は強い馬が普通に勝つ傾向が多いですね。
一生に一度だけのチャンスですから、当然なのかもしれません。
◎ダノンファンタジー
〇ノーブルスコア
▲メイショウショウブ
△ブランノワール
△シェーングランツ
△ブリッツアウェイ
△アフランシール
以上このような予想になりました。
3番手はシェーングランツと迷いましたがね。
賞金を考えると、メイショウの方が狙いたいレースでしょうからね。
ただそれらを考えても、この舞台でダノンが崩れることもないのかな。
これだけの期待馬、簡単に負けるわけにはいかない。
鞍上も必死の想いでしょう。
というわけで、枠も考えた予想になります。
まだ1枠勝利馬がいないのが気になるが、この馬でどうなるか。
参考にどうぞ＾＾