この記事は、5月22日の大井競馬11R「スポーツ報知賞」の予想になります。
それからタメになるコツなんかを一つ紹介しようかなと。
このレースを選んだのは出走頭数も関係しています。
というのも、これが今回のコツになりますが、オッズがつきやすいから。
少頭数、例えば7頭以下だと別ですが9頭とかだと人気が集中する傾向に。
それで馬券外になればいいのですが、基本は来ますからね。
一方で多頭数だと、オッズが割れる傾向にあります。
これは単純に可能性が増えることで、迷う人が増えるから。
つまり単純に馬券的中の難易度が上がるからとも言えます。
実際には上位に来られるのは、決まった馬がほとんどなのにです。
可能性の低い馬がいても、出走する分お買い得に他の馬がなる可能性がある。
「少頭数は当たりやすい」ではなく「配当が安くなりやすい」と考える。
これも競馬の1つ、ちょっとしたコツと思っていいでしょう。
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大井11Rスポーツ報知賞の軸馬
では本題に移りましょう。
地方競馬でもかなり多い、16頭によるレースですね。
安定感のある馬もいるし、人気は比較的割れそうです。
この軸馬、なぜか好走しても人気がいつも微妙なんですよね。
こういう馬って昔からいて、結構走るのに人気が出ない。
キタサンブラックも、3歳の頃は人気が出にくかったですよね。
大波乱を繰り返す馬もいたりして、そういう馬は注目しておくべきでしょう。
この馬の場合、そこまでの大波乱ではないでしょうが確実にお買い得な1頭。
好調な馬が他にいる中、前走の結果から人気は下がるだろうと。
ただハッキリ言って、前走はメンバーを見てもレベルが高かった。
タイムを見ても能力は出していたと思うし、上位馬の活躍を見ると強い。
今回はそこまでの力差を感じないので、上位狙えるだろうと。
ちなみに馬場も合うと思いますね、これで買わないなら勿体ない!