僕自身は一口馬主を経験していませんが、ツイッター上では数人の方が楽しんでいらっしゃいます。
ツイート等で見るのが、単純にお金を稼ぐというよりはロマンを買う。
そういう事らしいですね。
というのも一口馬主とはいえ、馬にかかる金額は払う必要があります。
40口ですと、かなり大きな金額にもなるでしょうね。
そんな中で重賞にたどり着ける馬は僅か。
それでも普通の馬券ファンには楽しめない要素が多数。
デビューまでの緊張感、初勝利の感動、重賞出走など。
また条件はクラブによって違うでしょうが、勝てば口取り写真まで。
確かに夢がありますね。
一度経験するもよし、外から眺めるだけでも良し。
いやはや、競馬にはいろいろな楽しみ方がありますね。
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活躍できる馬を探すのも楽しい
馬券と違い、若いうちから素質を見抜き投資をする。
それが馬主ですが、一口になっても大きくは変わらないでしょう。
途中から権利を得たりできますが、必要なのは見抜く能力です。
もちろん、限界はあるでしょうし、素晴らしい馬のみに出会う事は不可能。
デビュー前にケガをして出走しないなんてことも、経験するかもしれません。
そんなリスクがある中で、1頭くらいはG1出走馬に出会いたいですよね。
僕としても、馬の能力や素質を見抜ければ、馬券に繋がる。
という事で気が向いた時だけですが、気になる馬を公開しようと思います。
馬券にも使える情報もあると思うので、参考になればと思います。
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ヘヴンリークルーズの2019が気になる
今現在募集していて、さらに個人的に好きなキズナの産駒に限定しました。
調べたのは、一口馬主向けのサイトである「一口馬主DB」さんです。
興味がある人は、必ず参考になると思うのでチェックしてほしいですね♪
その条件の中で気になる1頭、それがヘヴンリークルーズの2019でした。
父キズナで母父ファルブラヴという血統構成。
母母父がフジキセキで、結構スピードがありそうな馬ですよね。
兄弟に関しても調べました。
色々な馬と交配されていますが、全体的にはパワーがあって前に行くスピードを持つ。
これは結構共通していると思います。
兄弟馬の多くが先行しており、スタートからのダッシュは期待。
ファルブラヴの影響か、特に芝ですと中山や札幌、函館辺りで好走しています。
なので、キレる脚というのは厳しい傾向にありそうですね。
ただ今回は父キズナですからね。
以前から書いていますが、キズナ産駒はスピードがとても優秀です。
先行できる馬も多く、芝に限らずダートでも活躍させている今後注目の種牡馬。
ヘヴンリークルーズの2019も可能性は非常に大きい。
芝なのかダートなのか、血統からは難しいですね。
ただし芝で使うとは思うので、先行力に期待したい。
クロスはサンデーサイレンスが3×4で奇跡の血量。
これがもたらす効果にも期待ですね。