この記事では、2021年のオーシャンステークスの馬券予想を行います。
中山1200mって、個人的には荒れる要素すごくあると思うんですがどうか。
中山の芝って、東京とかと比べるとスピードだけでは厳しい。
コーナーの慣れとか、若干重そうな芝生とか。
なのでいつも以上に、舞台実績は重視したいなと思います。
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2021オーシャンSの予想法と上位3頭
先ほど書いたように、やはり舞台実績は重視したい。
毎回重視してますが、その中でも得意といえるような馬は軽視不可。
左回りで苦戦した馬の復活も良く見ますからね。
血統に関してもスピード一辺倒よりは少しタフさ、スタミナが欲しい。
少しネタバレですが、印は打ってますがカレンモエ。
能力は高そうですが、少し軽視したいですね。
◎15番ダイメイフジ
〇13番アウィルアウェイ
▲2番アルピニズム
この3頭を中心に予想はしていきたいですね。
本命はダイメイフジ。
中京での勝利はあるものの、基本的には右回りで期待。
函館や札幌でも走っていることから、パワーに関しても不安はないです。
ダートでも勝てる馬ですからね。
この辺りは、流石アグネスデジタルの産駒だなと思います。
そして母父ダンスインザダーク、ただの短距離馬ではないですよ。
2走前にしっかり同じ舞台で2着。
過去を見ても中山との相性は悪くないのがわかります。
ローテに関しても実績十分あり、買って良いと判断します。
今回田辺騎手に乗り替わりですが、これもプラスと評価します。
2走前のコンビですし、このコースでの好走率、回収値が素晴らしい。
今年勝率高いですしね、結構楽しみな騎手の一人です。
7歳馬ですがまだ走れる。
邪魔されない外枠も、いい条件だと考えます。
対抗はアウィルアウェイ。
中山での走りはたった1度のみ。
先に書いた条件と違うと思うかもしれませんが、それがG1なら。
その1回がスプリンターズSでした。
初の舞台にして、展開は向きましたがそれでも3着は立派です。
前走マイルで大敗しましたが、実績ある距離に戻れば力上位。
後方待機から追ってくるのはお決まりですから、競馬しやすい。
外枠ですし、これも前が詰まる心配はなさそうですね。
三浦騎手に変わりますが、これはシンプルに関東の騎手で。
スプリンターズSも大外からの発走。
素晴らしい脚をまた期待しましょう。
3番手評価にはアルピニズム。
とにかく中山で走ってる馬ですよね。
今回のテーマを考えれば、最適な1頭とも言えそうです。
中山適正、全く不安はないでしょう。
ローエングリン産駒でアグネスタキオン、中山で走るに決まってます。
3走前の休み明けから先行できるようになった点も注目。
しっかり成長してきていますよね。
ペースを考えると2走前は特に強かったと判断できます。
枠も内で先行できる、そこにルメール騎手登場です。
間違いなく人気の一角でしょう。
それでも軽視できない、高い評価は必要ですね。
当サイトでの予想は以上になります。
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