この記事では、ニュージーランドトロフィーの馬券予想をしていきます。
3歳限定のマイル戦ですが、主にNHKマイルカップを目指すパターンですね。
なのでただの重賞ではないと思ってみると、面白いはずです。
牡馬と牝馬では斤量が2キロ差。
牝馬は3頭出走ですね、人気の馬もいますがどうか。
桜花賞目指して的中させておきたいですね。
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2021ニュージーランドトロフィーの注目上位3頭
中山の芝1600mという舞台。
毎回ですが、中山の芝ではパワーが必要だという事。
東京とは違い、最後に厳しい坂もあるなど違う点が結構あります。
脚質別データですが、これは基本的に逃げ先行馬が有利。
馬券率も高いですし、回収率も優秀です。
なのでよほど気になる馬でなければ、追い込み本命は危険でしょう。
◎15番タイムトゥヘヴン
〇3番アヴェラーレ
▲13番ブルーシンフォニー
この3頭が上位評価になりますね。
これ以降の印に関しては、ランキングサイト内にて公開中。
重賞予想コーナーで見られるので、合わせて参考になれば♪
本命はタイムトゥヘヴン。
初のマイル戦ですが、血統的にはかなり楽しみですよね。
ロードカナロアにアドマイヤベガ、母はキストゥヘヴン。
お母さんが有名なのは、桜花賞の制覇でしょう。
ここで勝つのは多少のドラマがありますが、適性には期待大。
これにロードカナロアですから、マイルでも走るだろうと。
また2戦目は後ろになりましたが、あとは先行できてます。
中山は何度も走っている舞台、不安はないでしょう。
DMMの馬ですが、こういう血統の馬を買うのはイメージ通りですw
対抗はアヴェラーレ。
あまり前走勝利している馬は買いたくないんですけどね。
それでも軽視できないのがこの馬。
血統ですがドゥラメンテ産駒ですよね。
これに母がアルビアーノ、NHKマイルは2着でその後高松宮記念着。
アメリカ血統らしいスピード馬でしたが、これにドゥラメンテの血。
興味深いですよね。
ここまでは短い距離を使い連勝、負け知らずで挑む重賞。
母との違いは逃げたりしないという点でしょうか。
スピードだけの馬ではないという事。
そして上がり最速を連発してますから、ここも楽しみです。
単穴はブルーシンフォニー。
この馬に関しては、正直自信度はかなり下がります。
ですが、軽視もしないのは中山で走る可能性があるから。
ここまで5戦、全て左回りを使ってきました。
しかし、父はスクリーンヒーローですよ。
過去の産駒を見ても、中山での走りはいいですよね。
例えばゴールドアクターやウインマリリン。
ジェネラーレウーノも中山重賞勝ちましたよね。
本当は非根幹距離なら、なおいいですけど。
それでも力ある走りをするタイプで、中山の芝は合う。
多分人気もそこまでないと思うので、この評価にしました。
当サイトでの予想は以上です。
一緒に競馬楽しんでいきましょう!