この記事では、東京スプリント2021の予想を行います。
2日続けて重賞レースが開催は、さすが大井豪華ですよね。
しかも中央馬との対決、盛り上がります。
今回は中央所属馬が印多いですが、地方勢も勝ち目はあるだろうと。
ただ本当の一線級がいないなというのは、気になりますが。
地方は短距離ダートで強い馬がたくさんいる。
血統的にもそうですよね、なのでG1のない舞台である中央馬。
過度な人気なら、あえて他から攻めるのはあり。
今年は中央か地方か。
混戦という印象です。
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2021東京スプリントの予想法と注目馬
大井のダート1200m戦ですね。
基本的には前が有利、ですが差し馬でも直線長くチャンスある。
特に流れですよね、前に行きたい馬が多すぎるとラスト厳しい。
それでも逃げ先行馬強いですが。
地方という事で差し馬の人気落ちるなら、買い目に入れるべきでしょう。
サブノジュニアも差し追い込みでした。
◎4番ヒロシゲゴールド
2年前の3着馬ですね、タイトルはこの馬の事を書いています。
その時のメンバーがかなり豪華なんですよ。
1着がキタサンミカヅキ、2着はコパノキッキング。
その3着で、着差もあまりないのですから強かったと。
ここ5走は強い相手と戦ったりで馬券になれず。
衰えの可能性はありますが、前走は注目する価値あり。
というのも、ハイペースで上位4頭は全て差し追い込み馬で決まりました。
人気の逃げ馬なんか14着でしたよ、厳しいペースだったことが分かります。
その中で粘った5着、0.6秒差は健闘したという印象。
2走前にリュウノユキナに敗れましたが、この競馬を続けていれば。
サウスヴィグラス産駒、地方競馬ならウェルカムです。
今のままの人気なら妙味大ですが、どうでしょうか。
相手は6番リュウノユキナに1番ベストマッチョ。
調子良さそうな馬や、前に行けるという理由で2頭選びました。
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