この記事では、2021名古屋グランプリの予想を行います。
舞台は名古屋競馬場、ダート2500mの長距離戦ですね。
コースを2周以上走るので、常に外を走る馬はきつくなりそう。
また、最大の特徴は国内最短距離の直線。
194mという事で、当然浦和などよりも短いと。
長距離戦とはいえ、直線一気はかなり厳しいと考えましょう。
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◎11番ヴェルテックス
〇8番ケイアイパープル
▲5番ライトウォーリア
上記の3頭で基本勝負します。
この日も、人気を考えると観るレースの可能性ありですねw
本命のヴェルテックスについて。
タイトルにもある通り、個人的にはこの馬が勝つかどうかのレースだなと。
中長距離走れる馬は、東京大賞典に向かうので、メンバーは少し薄くなる。
今回の中では、近走1番いい走りを見せていると思います。
特に前走ですよね。
この馬、東京の2100mなどでも走っている通り、スタミナはあります。
差す競馬で前走どうかと思えば、しっかり先行しました。
過去の実績を見ると、確かに先行しての勝利もあるんですよね。
差してもいいし、先行してもイイ。
器用なタイプで、こういうタイプはレース選択しやすいはず。
血統はジャスタウェイにサクラバクシンオー。
母はシーイズトウショウで、芝ですが短距離重賞の勝ち馬。
そのスピードが、先行力に活かされるかも。
一時期は苦戦するも、力はつけている印象。
これも父の影響でしょうかね、血統の影響を受けている感じ。
父を考えれば距離延長でも、期待したいですね。
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