どうも、エスティーです。
先に書いておきますが、僕は人の悪口を普段言いません。
というのも、悪口を言ったり書いたりは自分にとって損だから。
何かのトラブルは、その人が言った悪口から始まることもあります。
また、僕は悪口をよく言うような人間とは一緒にいたくないと思ってしまう。
自分が嫌なことは、基本人にはしない方がいいのです。
なので今回の話題は、悪口なしでいきますｗ
注目するのは、上手だなと思った騎手。
下手な人を探すのは時間の無駄、上手な人を探し、軽視しないようにしましょう。
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菊花賞で分かった上手い騎手
やはり注目したのは先日行われた菊花賞。
というのも、長距離レースは騎手で買えと言う名言（？）があるほど。
結果を見ても、ルメール、デムーロ、武豊騎手で決まるという。
あの人気決着で3連複168倍は、多いのか少ないのか。
恐らく一応買っておいたという人もいたでしょう。
僕もそうでしたｗ
ということで、やはりこの3騎手は絶対注目ですね。
外国人騎手2人は当然ですが、武豊騎手も素晴らしい成績。
スプリンターズでは人気薄3着、秋華賞では人気通りながら3着。
菊花賞では10番人気3着でしたからね。
以前の武騎手なら、1着でなければという人も多かったでしょうが、今は乗る馬が。
結局、武豊騎手というのは上手であったという事がはっきりしてきましたね。
今ならば、彼がディープなどに騎乗したのは当然と言えるでしょう。
ルメール騎手は説明不要の重賞4連勝。
彼が騎乗するだけで人気上がりますから、今回みたいなチャンスは逃さないように。
この先あるかなｗ
デムーロ騎手も昨年ほどではないが勝負強い。
エタリオウを前に行かせた時点で、菊花賞上位は確定しましたね。
やはり判断が凄い。
この3人には負けたものの、池添騎手も勝負強さはあると思います。
勝率も高めですしね。
菊花賞では少し消極的にも見えましたが、同じミスはしない。
僕の中で強く覚えているのがオルフェの引退レース。
あの時のような強気な勝負を、次は見たいですね。
ブラストに関しては、直線長いところならばチャンス大でしょう。
後は川田騎手には期待大です。
先週は海外での騎乗でいませんでしたが、出ていれば無視できない存在。
成績を考えても、日本人騎手では一番期待しています。
武騎手の次は彼でしょう。
年齢もまだ33。
海外での騎乗も経験し、期待の表れではないでしょうか。
ファインニードルでの走り、サトノダイヤモンド久々の勝利にも貢献。
まだまだ進化している川田騎手は絶対注目ですよ。
良い馬にも依頼されてますしね。
最後に、期待の若手について。
僕は以前にも書いてますが坂井瑠星騎手に期待しています。
今年は海外で騎乗していますが、国内では少ないながら馬券率30%
昨年は国内騎乗で18.1%と、今年3年目の騎手としてはいい数字でしょう。
重賞ではさすがに厳しいですが、オープンクラスをすでに2勝。
なかなかの成績ですよね。
今年の海外挑戦が、確実にプラスになると思ってますので、今年は難しいですがこれからへの期待として。
今回は紹介させてもらいました。
いい手本がいるから頑張れ
ネットで見ていると、日本人騎手はダメとかよく書かれていますね。
確かに、今の日本の競馬は外国人騎手が多く活躍し、厳しい状況です。
ですが、マイナスだけではないはず。
どんな困難も、最後にはそれと同等かそれ以上の価値をもたらしてくれる。
僕の好きな言葉の一つですが、これが当てはまると思ってます。
世界レベルの手本が目の前にいるのだから、ぜひチャンスを生かしてほしい。
日本人騎手のさらなる成長を願い、これからも競馬を楽しみます。
注目騎手の情報
天皇賞秋の情報が入ってきましたね。
マカヒキですが、武豊騎手とのコンビだそうです。
またもこの組み合わせ、金子オーナーありがとうｗ
昨年は道悪に苦しみましたが、今年は流れもイイですね。
最高のタイミングであると言えるでしょう。
確実に人気しそうですね。
また、レイデオロはルメール騎手とのタッグ。
まぁ、この組み合わせは予想してましたから、驚かず。
いつもと同じく、期待していますよ。
果たして天皇賞秋も同じ騎手で終わってしまうのか？
それとも意地を見せるか？
競馬は楽しいですね♪