どうも、エスティーです。
今回紹介していくのはサウンズオブアース。
最強の2勝馬という異名を持ち、2年前のジャパンカップはキタサンの2着。
素質自体はあったのだが、どうしても勝てないシルバーコレクター。
馬主さんからしたら笑えないが、十分記憶に残る名馬と言えるでしょう。
しかしここを勝てれば本物。
どれくらい勝負できそうか、しっかりチェックしておきましょう。
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血統で見るジャパンカップとサウンズオブアース
この馬はネオユニヴァース産駒なんですね。
この産駒は実はダートの方が走るのですが、ポンっと強い芝の馬も出すのが面白い。
ダービー馬も輩出しています。
芝での特徴は長距離での活躍でしょうか。
とくに2400での活躍が多いようで、馬券率は一番高いです。
ということで、ジャパンカップは合うと判断できますね。
コース別に見ると、そもそもの好走率がそこまで高くないので判断が難しい。
どの競馬場でも同じように走れるので、注目するのは距離ですね。
馬齢をみると、4歳以上の成績が比較的よくなっていて以外。
走る馬とそうでない馬が、恐らく極端に分かれるのではと推測します。
走る馬はとことん狙うべきといえそう。
2着経験あるサウンズオブアース
さて、話をこの馬自身に戻します。
最初にも書きましたが、サウンズオブアースはジャパンカップを2年前に2着と好走。
キタサンが相手で仕方ないとはいえ、結構追い詰めたことは事実。
ただし、最近の成績はその時よりも落ちていますね。
特に昨年からの成績は、好調時に比べだいぶ落ちていると判断できる。
さすがにピークは過ぎていますかね。
ファンの多い馬でしょうから、7歳馬でもどこかチャンスはないかと。
過去に好走経験があるジャパンカップと有馬記念はチャンスと見ているのか。
しかし今年もメンバー揃いましたからね、厳しそう。
ただし前走よりも条件は合っているので、それ以上の走りは期待してもイイのかな。
それでどこまでかという話です。
ジャパンカップでサウンズオブアースは狙えるか
ここでの評価は、ピークは過ぎていそうでこのメンバーでは厳しいという感じ。
条件は最も合うコースのうちの一つで、好走経験もあります。
ただし昨年からの成績は見過ごせない。
前走以上の走りは期待できますが、上位は厳しいかな。
ファンの人は一応買っておくと楽しめそう。
そういった感じですね。
最強の2勝馬サウンズオブアース。
2着8回の実力が、今ここで発揮されるのか注目ですね♪