僕は少し前から、競馬の予想をJRA-VANのデータで行っています。
それに関しては、別の記事でも紹介しています。
それでですね、重賞予想もそうですが複数ある中から、使えるデータを探すのって大変。
それに、そのレースでどれが該当するかは、非常に難しいわけです。
膨大すぎるデータの中から、1つや2つに特別焦点を当てる。
それを実践してみました。
それこそが血統に関するデータ。
競馬を楽しむために、血統を考えることは非常に大切だと、改めて考えることに。
競馬は血のスポーツである。
皆さんも血統を考えてみては?
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弥生賞や皐月賞を血統で見ると
今日行われた弥生賞は、予想でも書いた通り血統が決め手になりました。
本命にしていたシュヴァルツリーゼは、トニービンの血を持ち、ここでは好走率高い。
そう紹介しましたが、やはり好走してくれました。
さらに3着に来たブレイキングドーンも、トニービンの血を持つ。
勝ち馬には驚きましたが、血統を見るだけでも、2着3着は取れたんです。
このように、血統は競馬を予想する上でかなり重要。
特に癖の強いコースやレースならなおさらですね。
高松宮記念はこんな血統が馬券に
では、次に来るG1高松宮記念はどのような傾向か。
また時期が来れば細かくやりますから簡単に説明しますね。
過去10年を見ると、アドマイヤムーン産駒が狙いどころ。
短距離戦では活躍馬を多く出している血統ですから、ここも例外ではないと。
勝ち馬を出した血統を見ても、スピードのある血統が主なところ。
あとは本当に広くなってしまいますが、ノーザンダンサーがあるといいでしょう。
過去の優勝馬にも多く入っており、活躍傾向にあると判断できます。
とはいえ、やはり数が多いんですが。
このように、深く考えると楽しくなる競馬の血統。
今まであまり考えてこなかった人も、少し触れてみては♪