数多くのギャンブルが存在するが、競馬はその中でもかなり難しいと言える。
その理由の1つに、人が走るわけでなく馬が走るという事があります。
馬は絶対に勝ちたいと思って走っているわけではないし、当然賞金がもらえるからと言って走るわけではない。
だからこそ、馬のやる気が無くなればどうしようもないわけです。
それほど難しい競馬ですが、コツというものは数多く様々なメディアでも取り上げられていますね。
買い方に関する方法、馬の見方、陣営や血統。
どれも正解だし、答えなんてものはありません。
僕自身、今年になってから血統による予想に力を入れてきていますが、それが全てとも思えません。
答えがないからこそ、自由があり、楽しみもあるわけで。
そこで、最近は血統が多かったのでそれ以外の予想法を紹介しようかなと。
それもたった1つ。
競馬に絶対はありませんが、知識や経験で的中率は大きく変わる。
これだけは真実ですからね♪
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馬券の的中率を上げる超簡単なコツ!
もったいぶらずに早速正解を書いてしまいますが、そのコツこそが距離短縮馬を狙う。
これだけですよ。
初心者の方にもわかるように、簡単な例も出してみましょう。
2019の3/31中山10レース。
最近の事なのでこれを例にしてみましょう。
1着だったライトオンキューは前走芝1400mを使って5着でした。
中山10レースは芝の1200mですので、200m短いレースを使ったわけですね。
これを距離短縮での出走と言います。
それから2着に来たオデュッセウスですが11番人気でした。
レース間隔が大きく空きましたが、これも前走は1400mを使っての今回距離短縮。
この条件で当てはまる2頭が、ワンツーでそれなりの配当になりました。
これだけ上手くいくのも珍しいかもしれませんがw
もう一つ例を出しますと、そのあとの中山最終レース。
1200mのダートですが、2着だった僕の本命クリムゾンバローズ。
10番人気ながら頑張りましたが、前走はダート1300mでした。
たった100mでも、馬の成績はかなり変わることがありますので、軽視は禁物。
馬は距離が変わるだけで能力に差が出ます。
初心者の内は、このような条件変化に気が付けると、大きな成長と言えるでしょう。
もう1つだけちょっとしたコツ
では、もう一つだけ小さなコツを。
馬によっては、距離延長の方が良かったりします。
そういったことに、過去の成績から気が付けると初心者とは呼ばれなくなるでしょう。
また、血統を少し知ることで傾向をつかめるでしょう。
例えば、ハーツクライ産駒は距離延長で好走率が上がりやすいなど。
競馬は知識と経験。
まさにそうですよね、あとは運も必要でしょうがw
今回のコツまとめ
かなり簡単なことですが、知っているだけで勝率を高められる。
やみくもに予想することほど、損なことはないわけです。
せっかくやるなら、少し語れるようになると楽しくなるでしょう。
競馬は予想の時が一番楽しいのかもw
そう思えたら、あなたは競馬ファンと言えるかもしれませんね♪