レパードステークス2020の予想！血統とローテ共に狙える軸馬で勝負

今週の中央競馬は、メインレースがダート祭りですね。

普段地方競馬を予想している身としては、少し嬉しくなるのが不思議。

当てたい気持ちが強く、気合は入ってますね。

これが空回りにならなければいいのですがｗ

そこは安心してほしいです。

簡単な攻略法と共に馬券は公開。

レパードステークスは追い込み一辺倒では厳しいです。

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2020レパードステークスの予想法と軸

脚質の話ですが、逃げ馬はやはり優秀です。

ただし注意が必要で、逃げ馬の勝率はかなり悪い。

先行馬と差し馬が9勝になるので、逃げ馬は軸よりも相手で考えるといいでしょう。

昨年はペースが速くなり差し馬が好走。

このような展開も考えられる1戦、回収率も考えて先行馬が妥当かなと。

血統は意外かもしれませんが、サンデー系の父が好走。

キングカメハメハが例外でかなり優秀ですが、今年は該当なし。

サンデー系の種牡馬から狙うと、予想しやすいかもしれません。

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血統的にもこのレースとの相性よし、ローテーションも素晴らしい。

ザックリですが、こんな感じで軸は直ぐに決まりました。

父はサンデー系でダートの活躍馬も出している1頭。

母の方の血統もロベルトの血があってこの舞台向き。

細かいところでは、母が現役時ダートの1800mで安定して走っていました。

この辺りの遺伝も、重要視すべき要素ですね。

前走の映像を見るに、能力よりも馬場が合わないような走り方。

スタートから追いっぱなしでしたので、むしろよく頑張った着順でしょう。

中央に戻れば解消できると思うので、今回は少しお買い得かなと思います。

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対抗・単穴馬

対抗馬には12番バンクオブクラウズ。

この馬もダート馬としては欲しい血統が結構入っています。

前走人気を裏切りましたが、これで見限るのは早計かなと。

阪神のダート戦では今まで結構苦戦してました。

一方で京都なら好走できていたし、勝ち切る能力にも優れていました。

つまり、条件が揃えば勝ち切れる馬という事。

惜しい競馬が続くよりも、こういった馬の単勝を買い続ける方が儲かるんですよね。

今回はあくまでも対抗評価ですが、自分で動ける能力含め抑えで単勝等買うと思います。

3番手評価には2番ブランクチェック。

この馬もかなり安定して走っていますね。

勝ち切る能力も証明されていますので、当然上位評価。

ただし血統面では少しマイナスしてみました。

ダート血統としては優秀ですが、東京ダートではかなり好相性。

新潟は左回りなので、そこは不安ないですが新潟は少し好走率落ちる。

また、この馬はサンデーの血が入ってないですよね。

ダート血統としては優秀ですが、この舞台ではあえてこの評価です。

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