毎週書くことで迷う日曜の夜。
中央競馬の振り返りもイイんですが、それは他でもやってますからね。
レーン騎手が暴れていたと、簡単にまとめておきましょう。
さて、今回は僕が競馬を始めた時に参考にした本。
これを紹介しようかなと思います。
非常に面白いタイトルだったんで、買ってしまったんですよね。
勉強も遊びも、なにか手本があればすごく助かると思います。
リーズナブルな価格で勉強できる、おすすめ本が「勝ち馬がわかる競馬の教科書」です♪
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競馬の教科書は侮れん
本当にそのままですが、初心者が競馬を始める際には一番オススメできます。
というのも、僕自身がここから競馬に触れていったからですね。
一番最初から、やみくもに馬券を買ってはリスクが高すぎる。
リスクというのは、自分が何をやっているのかわからないという事です。
何故その馬を買ったのか、少しでもいいので説明できなければ競馬では絶対に勝てません。
そこで、競馬を知るための本として競馬の教科書をオススメします。
この本では様々な角度から競馬について書かれていまして、難しいと思うであろうパドックの見方なども写真付きで解説されています。
その例にはディープインパクトが使われており、長距離向きな馬と短距離向きな馬の説明もあります。
結構細かいなって感じ。
もっと基本的なことは最初の方にしっかり紹介。
馬券の買い方から種類、マークシートの書き方も写真付き。
とても親切であり、学校の教科書を思い出す優しい本です。
競馬の教科書簡単レビュー
ネットショッピングでも、いまだに評価の高いこの本。
僕も使っていますし、今もありますが優しいです。
個人的に凄く助かったのが、競馬新聞の読み方。
これの解説は良かったですね。
初めてあの新聞を読むと、データがありすぎたり見るところが多くて困ると思います。
特に馬柱は無駄の無いよう設計されており、細かな情報がぎっしり詰まっていますよね。
あれを丁寧に教科書には説明がされており、苦手意識はなくなるかと思いますよ。
競馬の教科書をオススメできる人
では、どういった人向けの本なのか。
ここまで読んでもらえれば、初心者向けだとはわかってもらえたと思います。
そこからもう少し、細かくお勧めできる人を紹介しましょう。
競馬を始めたばかり
悩んだ時のバイブルを手元に
改めて基礎から学びたい
パドック・新聞に苦手意識あり
各競馬場の特徴を知りたい
などなど、たくさんありすぎて困りますねw
それほどですね、この1冊で紹介されていることが多いのです。
だからある程度の人には、素直にオススメできると思ってるんですね。
情報自体は正直少し古い点は注意。
それでもパドックの見方や、競馬新聞の見方は変わりません。
競馬初心者から中級者まで、しっかり活用できると思います。
値段も1400円くらい。
1レースか2レース分ですw
勝負の前にはしっかり勉強しておくべし。
伝説のギャンブラーも言っていたそうなので、競馬について少し学んでみてはいかがでしょうか♪