3月といえば、やはりドバイワールドカップデー！
今年もありがたいことに、日本馬が多数出走。
それにより、日本でも馬券発売が4競走も。
まぁ当たらないと地獄のレース数になりますけどねｗ
そうならないためにも必死に予想しました。
データの少ない海外競馬ですが、ドバイは血統が面白いです。
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ゴールデンシャヒーン2021の注目馬
メイダンのダート1200m戦ですが、日本馬の勝利がない厳しい舞台。
なぜかと考えると、やはりスピード勝負だとアメリカの血が有利。
一方で、同じような条件の馬も増えてマテラスカイなどが活躍。
日本馬にもアメリカの血を持つ馬が増えているため、いつかは勝てそう。
なのですが、今年注目したいのは馬番2番のキャンヴァスト。
この馬で勝負します。
1200mに距離短縮して2連勝中。
前走は前が勝つ競馬をしている中、素晴らしい脚で差し切り。
適性を見事に見せてくれました。
ここは前に行きたい馬も多く、粘るには相当な力が必要。
なら前走差し切った脚にもう一度期待。
シャマーダル産駒と良血ですし、母はダンジグ系。
血統には不安が一切ないので、今の人気は結構おいしいかと。
前走勝利で自信を持って勝負できると思います。
ドバイターフ2021の注目馬
メイダン芝1800m戦ですが、ここは日本馬が活躍してます。
特にメイダンはハーツクライ産駒の好走が目立ちますが今年は該当なし。
日本からはヴァンドギャルドが出走です。
ここは2頭で悩みましたが、本命は馬番10番のロードノースを。
やはりこの舞台ではドバウィ、軽視できない血統です。
それもあって人気はしそうですけどね。
特に強さを見せた4走前のプリンスオブウェールズ。
力の違いを見せつける勝利でしたが、2着はアデイブ。
その後の強さを考えても、価値ある勝利でしたね。
迷ったのはロードグリッターズでした。
ただ戦ってきたレベルと、血統で最終的に判断しました。
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ドバイシーマクラシック2021の注目馬
ここも日本馬が強いメイダン芝2410mですね。
やはりハーツクライ産駒が好きですが、この距離は日本本当に強い。
その印象を持っていてもイイでしょうね。
今年は2頭が出走。
そのうちの1頭、馬番9番のクロノジェネシスを本命にします。
人気馬でも、日本馬でも僕はしっかり評価するんですよｗ
海外適正の高そうな馬ですね。
そもそもバゴの産駒ですし、クロノロジストという母も優秀。
兄弟のノームコアが香港G1で勝利、これは父ハービンジャーでしたが。
ただやはりバゴですからね、同じように海外で活躍期待していいでしょう。
また、僕の中では日本の非根幹距離で戦える馬は海外得意。
という考えがあるので、海外挑戦待ってましたという感じです。
この後の海外挑戦はしない、という事でここが勝負。
モーグルとウォルトンストリート、ラヴズオンリーユー。
ライバルはこの3頭かなと思います。
ドバイワールドカップ2021の注目馬
メイダンのダート2000mで開催される最も大きなレース。
日本馬は1勝ですが、ダートに変更してからはアメリカ勢も台頭。
基本はアメリカ対地元馬という構図、今年も変わりはないかなと。
ただしサウジアラビアの競争が、以前とは大きく変わった部分でしょう。
これまでの場合、1度ドバイを使うローテが好走してましたが。
サウジカップをどう評価するか、ポイントになりそうです。
今年の注目馬は馬番9番のミリタリーローにします。
前走は離された6着、ただし上位馬はここいないので。
それに、やはりこの馬はドバイでこそでしょう。
2走前をしっかり勝ちましたが、この時は1600m戦。
とはいえ、その前から2000mでしっかり好走、スピードつけて今回。
やはり父ドバウィに注目したくなりますね。
ですがそれだけでなく、母はダンジグ系の馬。
この血が過去を見てもかなり重要そうなので、軽視はできない。
これまで好走してきた馬たちと似たような血統構成。
この人気で買えるなら、やはり嬉しい1頭だと思います。
2021ドバイワールドカップデーの注目馬まとめ
という事で4競走をザックリと予想公開しました。
日曜日は日本でもG1がありますし、楽しい週末となりそうです。
昨年は開催できなかったドバイ。
その分もしっかり楽しみたいですよね。
日本馬が何勝できるのか。
馬券購入できる4レース以外にも多数出走しているので、応援しましょう♪
ゴールデン→キャンヴァスト
ターフ→ロードノース
シーマ→クロノジェネシス
ワールド→ミリタリーロー
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