今週日曜日には東京競馬場で安田記念が開催!
アーモンドアイとダノンプレミアムの対決に注目が集まります。
しかし土曜日にも重賞レースがあるのを忘れてはいけない。
阪神競馬場では鳴尾記念が行われますよ。
王道ともいえる2000mという舞台で、今後の活躍を狙う馬が集結。
注目されている馬も何頭かいますし、忘れては勿体ない。
そんなレースの傾向を過去10年分のデータから探します。
馬券的中で安田記念へ繋げろ。
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2019鳴尾記念で使える傾向とデータ
このレースの傾向ですが、枠順に結構偏りが見られました。
ダービーでは有利な1枠が勝利し、やはり無視できないデータであったことを思い出させました。
反省は活かせなければ意味がない。
という訳で大事な枠順別傾向。
なんとですね、7頭もの勝ち馬が8枠から出ているのです。
これが偶然と言えるかどうか、まぁ難しいですよね。
ただし勝ち馬しかおらず、1着か着外かという状況。
僕のような単勝メインの人には、最高の傾向ですがね。
あとは頭を決める際の参考にはなるかな。
単勝回収値は200を超え、十分狙えるデータとなります。
今年も使えるし、ダービーの1枠以上の期待かもしれません。
また、複勝率では7枠が最も優れているよう。
まとめてしまうと、基本は外枠から見るレースと言えそうです。
芝のレースなのに意外ですね。
前走に関しては、着順は気にしなくてもオッケーでしょう。
6着以下の馬が8勝しており、2桁着順でもお構いなし。
それで人気が下がるならむしろ狙ってしまいましょう。
ただし基本は前走重賞クラスだった馬。
ここが軸にはなると思うので見ておきましょう。
オープン特別や条件クラスでも走っている馬はいますが、多くの勝ち馬は重賞。
軸は重賞、相手にはクラスは気にせず、これで高い回収値が期待できる傾向です。
いずれにせよ、難しいレースと言えるかもしれません。
力関係や走りを確認しておきましょう。
血統に関してはキンカメ産駒のみ3勝。
他はみなバラバラですが、サンデー系が活躍率高いですね。
芝の2000mですからね、主流血統の活躍は仕方なし。
組み合わせとしては、キングマンボ系×サンデー系。
またはサンデー系×ナスルーラ系が好走率高めです。
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鳴尾記念は人気馬信頼できるのか?
では気になる人気別の傾向。
ダービーでは珍しい人気の馬が勝利しましたが、それ以外は比較的順当でした。
鳴尾記念はどうなるでしょうかね。
1番人気の傾向ですが、なんと勝利数たったの1のみ。
これは低いですね、しかし馬券率は6割で悪くない。
つまり頭で狙うのは賢くなく、あくまでも一応入れておく存在。
これが鳴尾記念での1番人気の評価でしょう。
回収値はどちらもマイナスの傾向ですね。
狙いは2~4番人気。
単勝回収値も比較的プラスになり、好走率も高め。
確率で言えば、1番人気とあまり変わらないので、お買い得であると言えます。
迷ったら儲かる方へ。
そんな考えで鳴尾記念はイイでしょうね。
鳴尾記念の馬券で使える傾向データまとめ
最後にまとめをしておきましょう。
今回紹介した中でも、特に大きいと感じたポイントになります。
参考にどうぞ。
勝率で狙うは8枠
馬券率の高い7枠にも注目
重賞からの馬が基本
2~4番人気がお買い得
こんなところでしょうかね。
それ以外にも狙えるデータがあったので、詳しいことは記事中で紹介しました。
土曜重賞で資金を貯め、安田記念を楽しみたい。
そんな人はぜひ参加してみてくださいね♪