アーモンドアイとダノンプレミアムの対決に、競馬ファンはワクワクしているでしょう。
世界との戦いを終え、国内復帰戦となるアーモンドアイか。
国内専念の大崩れなし、抜群の能力を見せるダノンプレミアムか。
決戦の舞台は東京競馬場のマイル。
安田記念で行われますよ。
先週のダービーから、安田記念まで盛り上がり続き。
個人的には、ダービー以上に楽しみなんですがねw
マイル戦ではありますが、最強候補決定戦となるでしょう。
その他にもG1馬多数参戦。
馬券のヒントを傾向から探していきます。
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安田記念の使える傾向データ
これだけのメンバーですから、枠順や傾向は特に重要。
ダービーは1枠が制しまして、データの大切さを改めて見せつけた。
ここも初心に帰り、データからの傾向を参考にしたいですね。
まずは枠順別傾向。
明らかに勝ち馬を出しているのが5枠の4勝。
次にいいのが2枠の2勝で、この両方で計6勝となっている。
5枠は当然回収値も高く、特に単勝での狙いが期待されます。
2枠は馬券率も良く、複勝回収値は100を超える安定感。
この2つの枠、どちらかは絶対におさえなければならないでしょう。
特に頭を考えると5枠。
3連複などで買う際の軸は2枠ですね。
それから次にローテや前走。
前走勝利していた馬が、半分の5勝を挙げていますね。
勢いの評価は必要であると考えます。
それから、6~9着だった馬の複勝は狙い目。
ただし勝利は期待薄なので、あくまで相手候補ですね。
勝利が狙えるのは1~4着馬。
これで過去9勝が合計なるので、ここが中心。
ローテはダービー卿チャレンジT組が有利。
勝つか負けるかの2択になっていますが、頭で狙う人は最高のデータ。
今年も期待は出来ると思いますね。
それから内容ですが、前走上がり最速、または2位だった馬がかなり好走しています。
マイルという事もあり、東京という舞台が重なることで直線勝負に期待。
ラストの脚がいい馬こそ、この舞台で活躍する馬であると言えます。
血統に偏りはそこまでない。
ただ、キングマンボ系が微妙なことから、少し心配したい馬もいますね。
ディープ産駒は、比較的走る傾向にあります。
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安田記念の人気別傾向とは
では、このレースが荒れやすいかどうか。
これを調べていきます。
とはいえ、今年はかなりのメンバーですから当てはまるかどうか。
1番人気の走りは、過去4勝して6頭馬券。
回収値はそれぞれいい感じで単勝は100を超えるプラス収支。
まずまずではないでしょうか。
2番人気は馬券に2頭のみ。
4番人気は馬券に1度も絡まない。
つまり、相手で荒れるレースであるというのが、安田記念の傾向です。
8番人気が過去2勝。
9番人気も2勝と、荒れるときは荒れると思っていいでしょう。
今年はどうなるか。
安田記念の馬券で狙うべきポイント4点!
最後はまとめですね。
いくつか書いてきた狙える点、その中でも顕著なものをピックアップ。
5枠は勝率高い
安定感の2枠
前走上がり最速または2位
1番人気から穴馬
この4つが、大きく傾向があり配当も望めるものですね。
調べるのも簡単なので、初心者さんにもオススメ。
ただ意外と、該当する馬が少なそうですね。
アーモンドアイかダノンプレミアムか。
これらを参考に、予想してほしいと思います。