夏競馬がスタートしました！
台風や梅雨ではありますが、競馬場はすでに夏を迎えております。
2歳馬による新馬戦も、すでに盛り上がっていてなにより。
予想を見てくれた方は知っていると思いますが、僕の公開したものも中々の成績。
新馬戦は楽しいですね。
当たってるからでしょうかｗ
さて、こちらも当てたい重賞レース。
土曜はないですが日曜は2つ重賞レースがあります。
中でも3歳馬によるラジオNIKKEI賞はその後の活躍馬もなかなかでますからね。
秋への飛躍を誓う馬。
一体誰になるでしょうか。
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目次です
ラジオNIKKEI賞の傾向データ
ではまず、予想に使えるデータの紹介から。
タイトルにもある通り、このレースは血統に特徴が強く出ています。
過去10年のデータで見ると、サンデー系の父を持つ馬が10勝とすべて勝利。
逆に言えば、サンデー系の父でないと勝利がないということですね。
これほど顕著なレースは、実は少ないのではと思います。
中でもディープ産駒はほぼ半分の4勝。
単勝回収値も100を超え、いたら狙えのデータですね。
また、前走プリンシパルS組か青葉賞組の馬はそれぞれ2勝しています。
複勝率も高めで、安定感のあるローテと言えるでしょ。
今年は該当馬が少なそうですがどうなるか。
また僕が気が付いた点ですが、すでに1800m実績のある馬が好走している。
それは新馬戦でもいいですし、福島でなくてもオッケー。
とにかく1800mで走れた実績があれば、評価していいでしょう。
反対に2000mをメインで使い、実績のない馬が人気していれば軽視。
非根幹距離は別競技と覚えてイイでしょう。
【競馬】馬券で勝つために意識したこと4選！大事なのは予想法だけじゃない
ラジオNIKKEI賞の人気別傾向は
このレースは何と言っても、2番人気を狙いたい傾向にあります。
1番人気も、勝利数は2と少なめですが、複勝率は6割。
回収値も悪くないため、それなりに評価できる。
ただ2番人気は勝利数が4と高い。
当然回収値も高くなるので、こちらを中心に狙いたい。
荒れるかどうかは微妙。
2桁人気の勝利はなく、複勝にたまに絡む程度。
中穴なら面白いが、極端な人気薄には厳しそう。
狙うなら、条件変わりが最適でしょうか。
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ラジオNIKKEI賞の本命馬
では予想の方へ移りましょう。
今年のこのレース、本命馬にはヒシイグアスを推奨します。
鞍上込みで面白そうですね。
1800m実績は申し分なし。
堀厩舎ですが、とにかく外国人騎手を使っているあたり、期待は高いのでしょう。
前走は残念でしたが、特殊なレースになったと考えています。
前に行った馬が残れませんでしたしね。
この馬にとっても良くなかった。
それでもロジャーバローズにも先着。
何が起こるか、そして能力はそれなりに評価できる。
先行力あるし、この競馬場なら押し切りがちでしょう。
ラジオNIKKEI賞の対抗・単穴馬
対抗馬にはランスオブプラーナ。
もう前走は仕方のない負け。
大敗は逃げ馬の宿命、これで人気が下がるなら狙いたいが。
1800mでは強さを見せているし、重賞勝ち馬ですからね。
実績ならトップクラスですから、ここでも期待したい。
ただ人気は出るでしょうがねｗ
気になるのは血統。
やはり父がサンデー系ではないので、このレースで勝ちきるかどうかは。
よって今回は対抗までとしました。
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3番手評価にはゴータイミング。
ディープ産駒がこの馬だけというのは驚きですね。
展開向けば強い馬で、血統だけ見れば上位狙えるんですが。
久々でも走っていますし、順調なのでは。
1800m実績もあるし、血統面からチェック。
ラジオNIKKEI賞の予想まとめと印
この先の活躍を目指して。
ダービーには出らなかったが、まで競走馬の一生は続きます。
秋の飛躍、そして古馬になってから注目される馬は誰になるのでしょうか。
◎ヒシイグアス
〇ランスオブプラーナ
▲ゴータイミング
△ダディーズマインド
△ディキシーナイト
△レッドアネモス
△アドマイヤスコール
以上が印になります。
ディープ産駒や、とにかくサンデー系が強い。
ランスオブプラーナはそこがネックですがどうか。
