いやはや、もう少しで夏競馬もお終いですね。
新潟2歳ステークスは2歳馬による対決という事で、予想が比較的難しい。
ということで、このレースを当てることに集中したい人も多いでしょう。
僕自身、ハッキリ言ってしまえばここのレースの方が自信はあります。
それでもメンバーは混戦な感じもしますが。
やはり実績や情報が多いほうがいいですよね。
ここまで書いたからには、このキーンランドカップは当てねばならん。
そんな気持ちで書き始めていますが、自信は多少ありますｗ
特に軸馬には頑張ってもらいたい。
落馬は週に1回食らえばいいよね。
先週も大井で落馬を当ててしまったので、しばらくはごめんだｗ
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2019キーンランドカップ軸馬は
このレース、最も今年狙いたいのはリナーテです。
牝馬による斤量の軽さ、これは相当武器になると今回のメンバーを見ても思います。
それは能力の高さからも分かるでしょう。
タワーオブロンドンと接戦だったときは斤量差が2キロ。
そして今回は4キロと倍のハンデがつきます。
正直このハンデはかなり大きいと思いますがどうでしょう。
血統も母マルペンサはサトノダイヤモンドを生み出している。
この馬は遅咲きで、ようやく力を出せるようになり重賞制覇を目指しています。
そして、それが出来るほどの能力は持っているでしょう。
前走は久々でも快勝。
順調にここまで来ていることからも、軸には絶対しておくべきと判断しました。
キーンランドカップの対抗・単穴馬
対抗馬にはナックビーナスをあえて狙っておきます。
昨年と比べると厳しい感じがしますが、それでも昨年の覇者を軽視することは危険。
春には好走していた事も考え、復活は一応頭に入れておきたい。
調教とコメントを見るに、気持ちの面では次走の方が狙えそうだが。
それでも実績と今回の枠、それらを考えるとここでは十分。
短距離の強い香港で6着は悪くないので、まだ能力はあると信じて対抗評価。
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3番手評価にはタワーオブロンドンです。
さすがにこの斤量では厳しそうだが、それでも充実度では無視できない。
前走は先行馬が上位を独占する中での追って3着。
それも斤量を考えれば、強い競馬をしたことは間違いない。
目標は先に感じますが、能力は上位ですから外せませんね。
元々はダノンプレミアムに0.6秒差だった馬。
これまでのレースぶりからも、能力では最上位ではないでしょうか。
あとは斤量との戦いになるでしょう。
キーンランドカップの予想まとめ
◎リナーテ
〇ナックビーナス
▲タワーオブロンドン
△セイウンコウセイ
△カイザーメランジェ
△アスターペガサス
△ダノンスマッシュ
以上が今年の予想になります。
ダノンスマッシュは、今回はこれ以上の評価は危険だと思います。
勝たれれば仕方ないですが、このオッズなら積極的に買う意味は。
斤量差の大きいレース。
難しそうですがまずはその点を中心に考えたので、参考にどうぞ♪