今週の中央競馬はマーフィー騎手がいなくなって少し寂しい。
と、いう人も多いでしょうが僕も同じです。
ですがその分、また違った面白さがレースや配当で現れるでしょう。
ルメール騎手が東京で騎乗しますし、関東リーディングはわかりませんね。
激しい争いが続く関西、京都も武豊騎手と川田騎手が好騎乗を見せると予想します。
特に川田騎手は今年の複勝率が現在凄くてですね、今週も目が離せないでしょう。
2020今こそデムーロ騎手で馬券儲け！去年のデータから競馬で勝つ方法伝授
重賞2レースが日曜にありますが、まずは資金作りの土曜競馬から。
狙いは京都11Rの「アルデバランS」と東京最終12Rの2つ。
それぞれ狙いの1頭、馬券予想の参考にどうぞ♪
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京都11RアルデバランSの馬券軸
今年のこのレース、馬券の軸はランキングサイト内での発表とします。
人気薄ではないので、がっかりされる可能性はありますが注目ですよ。
ここまでのレースぶり含め、もっと上のクラスで見たい。
芝で使われていた馬ですが、ダート転向して能力覚醒。
それに加え、成長力のある血統からも力はつけているのでしょう。
馬格もアリ、ダートの適性があったという事でしょうが、ここも楽しみ。
あえて前走を取り上げますが、圧巻の内容でしたね。
2着との差もそうですが、終始余裕を感じる走りに見えました。
相手も弱くなかったし、重賞まで目指せる1頭ではないでしょうか。
2走前も同じようなことが言えます。
その後勝ち上がった馬も多くレベルは低くなかった。
その中で、比較的ゆったりした流れからこの馬のみ後方から差し切り。
鞍上とも相性がいいようですからね。
人気でも買い、他の馬にも人気がいきそうで意外と配当も良くなるかも。
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東京競馬12Rの軸馬
このレースの軸馬には、14番のリープリングスターを推奨します。
このレースも人気が割れそうで、的中できればある程度の儲けは出そう。
狙える馬がいると思えれば、積極的に狙うのもイイでしょうね。
さて、この馬を推奨した理由について。
舞台相性ももちろんありますが、単純に能力面でも楽しみだと判断したからです。
かなり前になりますが、この馬の2戦目となるプラタナス賞。
今回と同じ舞台ですが、この時の他のメンバーが強かった。
勝ち馬は、次走G1を3着しており、3着だったラインカリーナはその後重賞で活躍。
かなり前なので状況は変わってしまいますが、それでも3走前含め能力は高そう。
今回で7走目ですが、4歳馬と思えばかなり少なくフレッシュ。
今回も間隔は空いてますが、これまでと比べると力は出せる状態でしょう。
もちろん、東京開催を狙っていたでしょうしね。
これまでの能力を考えれば、今回はお買い得になるはず。
ルメール騎手でどうなるかは、わかりませんが狙っておいて損はないでしょう。