今週の競馬も無観客で行われますが、これは仕方ないですね。
株価を見ても、どれだけの影響が出るかは想像が出来ないレベル。
競馬が出来るだけでも、ありがたいと思いましょうね。
さて、金曜日の船橋は絶好調で終了。
毎週書いてますが、なぜか木曜日は調子崩れるのですなぁ。
永遠のテーマになりそうです。
では中央競馬に話を戻しましょう。
今週は重賞レースが多く行われるため忙しいですね。
最初に予想するのは中山11R「中山牝馬S」です。
馬券予想と傾向データ。
まずは予想のヒントから参りましょう。
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中山牝馬Sの10年から見る傾向
過去10年のデータから、今年使えそうな傾向を探ります。
斤量もバラバラ、それに加えて牝馬限定と荒れる要素も十分。
大切な偏りを探していきますよ。
2枠も悪くないが、基本は外目の方が走る
ノーザンファーム生産馬が意外と苦戦
1番人気が過去1勝のみ
前走愛知杯からの逆襲も注意
以上4点が目立った傾向ですね。
中でもノーザンファーム生産馬が苦戦は、参考になりそうです。
とはいえ、2勝しているのも事実ですから難しいですが。
あとは愛知杯組の取捨ですね。
逆襲と書いてますが、要は複勝回収率が高いのがポイント。
人気を下げたような馬や、同じレースに使っていた馬で人気なければ複勝で。
チューリップ賞とオーシャンSの結果から見るべき次走注目馬2頭！
2020中山牝馬Sの馬券本命
今年のこのレース、馬券の軸には13番のゴージャスランチを推奨します。
意外と外枠も走るこのレース、コース傾向でも同じような結果になってました。
なので13番ゲートでも問題はないはず。
ローテーション以外に気になるポイントナシ。
血統的にも雨が降っても気にならず、非根幹距離は悪くない。
このコースでも実績があり、楽しみな馬ですね。
前走は厳しい結果も、当サイトで何度も書いている通り後方不利な1戦でした。
むしろいい脚を使いましたし、展開変わればこのメンバーでは。
休み明けも崩れる理由にはなさそうで、買わない理由の少ない馬でした。
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対抗馬と買い目印
対抗馬には9番のエスポワールを人気ながら推奨。
舞台も合いそうで、ある程度能力も示している馬ですね。
これを無視するのは難しく、枠も良かったため上位に評価。
この血統で中山が合わないはずもなく、非根幹距離も問題なし。
大崩れの考えにくい、いかにも人気を集める馬と言えそうですね。
馬券外は秋華賞のみ、初の強敵に加えいつもの競馬が出来ず。
枠も悪かったし、仕方のない敗戦でしたね。
その後は安定しているし、まだ成長していると判断。
ハンデも有利ですからね。
牝馬同士でこのメンバー、今後考えると好走したいはず。
それからそれ以降の印や買い目などについて。
これはランキングサイト内の重賞予想コーナーにて公開しております。
お手数ですが、応援含めよろしくお願いいたします♪
中央競馬は重賞5連続的中してますので、今週も。
さすがに全的中は難しいですが、流れはあるし挑戦したい！