土曜日は申し訳ない、重賞レースが見事なハズレでした。
道中のスムーズさも欠いていたし、仕方ないですね。
能力の出せる状況なら、もう少し通用するとは思います。
さて、今回は時間の都合で東西ダブル重賞「アンタレスS」と「皐月賞」をまとめて紹介。
サイト内では軸馬と対抗馬を。
更に詳しいことは、ランキングサイト内の重賞コーナーにて掲載しているのでどうぞ♪
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アンタレスSの注目馬2頭
注目したいのは3番のロードゴラッソと、8番のウェスタールンドを。
このレースの好走枠にも当てはまるのが、2枠ですね。
勝ち馬こそいませんが、馬券率が高く軸にはよさげ。
これまで強い相手とも戦っており、レベル次第では前走のように勝てる。
今回は勝てるメンバーだと思うので期待したい。
強力な先行馬が不在なのも追い風に。
皐月賞に騎乗しないのが結構驚き、鞍上浜中騎手も心強い。
ウェスタールンドも能力高い1頭。
前走地方とはいえレベルも比較的高く、ヴェンジェンス相手に3走前は3着。
着差もなく力は上位と言えるでしょう。
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2020皐月賞で馬券上位2頭
いよいよ2020年のクラシック本番がスタート。
無敗馬もいますが、桜花賞のように無傷のG1馬誕生なるか。
注目と狙いの2頭は7番のサリオスと11番のクリスタルブラックです。
サリオスは元から言っていますが、クリスタルブラックも好きな1頭。
まず軸馬ですが、枠も良くなり狙って当然。
やはり前走が強烈で、前が崩れるような流れで先行して快勝。
正直、少なくてもこの歳のメンバーでマイルなら1番強いと確信するほど。
そして今回初の距離延長ですね。
この点でコントレイルに人気を譲っているが、個人的には楽しみ。
そもそもハーツクライの産駒ですし、影響次第ですね。
ここでの結果で次走が決まるでしょうが、鞍上からも勝負気配を感じる。
この状況で日本に乗りに来たレーン騎手の本気度も買いたい。
人気は当然、それでも買いたい。
クリスタルブラックは追い込みが強烈な馬。
キャリアは2戦ですが、桜花賞を思い出しますかね。
能力はありそうで、これは反対にスローな中で差し切り勝ちが多い。
展開速くなるG1でのレースですが、むしろ向くのではないでしょうか。
血統的にも重たい馬場はあいそうで、雨が向くのはこの馬かもしれませんね。
前走のような脚が出れば、このメンバーでも上位チャンス。