世界最高のクラブを決める大会、FIFAクラブワールドカップ。
そのすべての日程が終了しました。
優勝はレアル・マドリード。
大会史上初の連覇を達成しました。
いや~強かった。
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試合内容は完封と言ってもよさそう。
グレミオのシュート数を、前後半合わせてわずか1本に押さえました。
特に中盤でのパスカット等が目立ち、攻めるスキを与えません。
攻撃面ではロナウド選手のフリーキックで決勝点ゲット。
ミスキックにも見えましたが、決めるあたりはスーパースター。
決めるべき人が決めるという、漫画のような決着になりました。
スコアは1対0でしたが、それ以上の内容に。
まさに納得の世界一位。
優勝おめでとうございます!
ちなみに、3位決定戦ですがパチューカが4対1でアルジャジーラに勝利。
素晴らしい攻撃力を見せてくれました。
なお、本田選手は出場しませんでした。
これで今年の大きな試合は終わりましたが、来年がすでに楽しみです。
これ以上の盛り上がりを見せてくれるでしょうか。
今後も目が離せません。