今週の大井開催注目の1戦。
2020東京盃の馬券予想記事になります。
大井の1200m戦ですが、他の南関競馬場と比べると直線が少し長いのがポイント。
地方だし、前が圧倒的有利と考えると思わぬ落とし穴。
これ実体験なので、一応ここで解説させてもらいましたw
馬券ですが狙うのは1頭に集中。
無駄な馬券を買わないためにも、ここは集中投資という事でよろしく!
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2020東京盃の予想方法と本命馬
先ほど書いてしまいましたが、大井の1200m戦ですね。
直線が結構あるので、展開次第では後方待機の馬がバンバン来るパターンも。
当然、基本的には先行馬が有利なんですがね。
今回は中央の馬も来ているため、速くなる可能性はあるでしょう。
特に前走ヒロシゲゴールドに勝利したマテラスカイ。
この馬はスピード能力高いので、前に行くことは確実かと。
他にもクルセイズスピリツ、ラプタスなど。
逃げたい馬が結構いるため、ペースは厳しくなる可能性はありますよ。
さぁこれらも含めて馬券予想。
本命馬には14番のサブノジュニアを推奨します。
現在人気ですが、おそらく1番人気はないでしょう。
まず血統ですが、とにかくこの舞台が合う構成ですよね。
父サウスヴィグラス産駒で母父カコイーシーズ。
この母父がかなり有効で、安定感抜群のデータあり。
さらに母母父がフジキセキ。
これほどまでにスピードタイプの血統構成は中央ではあまり見られないかな。
地方のダート短距離では相当楽しめる血統です。
比較的前で競馬する馬ですが、前走は後方でレースを進め快勝。
ローテーションや馬体重から叩きのように見えましたが、それでいてあの強さ。
中央馬相手にも通用するだろうと、素直に感じた1戦でした。
東京スプリントではジャスティンの2着。
順調なローテーションも味方に、ここは本命で勝負します。
枠順も血統的には悪くないですから、強気でいいでしょう♪
予想は以上ですが、ランキングサイトに登録しているので応援お願いします。
JBCもありますし、ここはいいレースをしたい馬が多いはず。
見逃せない1戦ですから、的中で楽しめるといいですね!