3歳での活躍を見据えた9頭による激闘の1戦。
今年のハイセイコー記念は正直、かなり悩みました。
それも各馬に強さがあるので、贅沢な方の迷いですね。
ここまで圧勝してきている馬や、強い相手と戦ってきた馬。
どちらを評価するべきか、非常に悩ましい問題です。
これで多頭数ですと、経験の差が出るのですが9頭では。
血統含め今後楽しみな馬を馬券に入れようかなと。
前か後ろかにも注目ですね。
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2020ハイセイコー記念の予想法と本命馬
直線の長いイメージがある大井ですが、この1600mは内回りで少し短いです。
なので1400mよりも逃げ先行馬が好走する確率は高い舞台となりますね。
また、内の方が距離ロスが少なく当然有利にはなります。
ただ9頭ですから極端に外を行くこともないでしょう。
気になるのは逃げ先行馬が少頭数ながら多い事。
ハイペースになった時の事も、想定して予想はしたいですね。
これらを考慮しながら馬券は予想。
本命馬ですが、今年の狙いは8番ランリョウオーを推奨します。
単純に強いですね、ここまでのレースは素晴らしい。
今回のメンバーで通用するか、今後の期待度が問われる1戦に。
とはいえ既に力は見せており、前走は1800mでしたが余裕すぎる勝利。
ストロングポイントは逃げる必要がないという事。
逃げて圧勝の馬はいますが、前を見つつ競馬して突き放すという能力。
単純に力の差を見せつける競馬なので、ここでも期待したい。
唯一ジョーロノに1度敗れてますが、アクシデントアリ。
大井を圧勝したことと、距離延長を乗り越えたことは非常に評価。
来年の主役級だと思うので、ここでは崩れないでほしい。
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相手に買いたい2頭
相手には9番アロンバローズ。
本命にするかも迷ったほどで、特に前走の強さは凄いですね。
2着はマカベウス、これも追い込んで強い競馬は見せましたけど。
それでも0.5秒差は強さの証でしょう。
逃げ馬に乗れば本当に強い左海騎手が鞍上。
少しレース間隔があいたので2番手評価、能力面では同じような期待度です。
3番手評価には4番マカベウス。
前走は距離を延長して勝利。
ゼンノロブロイ産駒ですし、スタミナやタフさは能力高そう。
個人的にはもう少し長くても問題ないかなと。
それこそダービーですよね、あのあたりまではこなせるかと考えています。
あとは多少馬場が渋っても面白そうで、期待度では上位評価の2頭と大きな差はないですよ。
予想は以上ですが、ランキングサイトに登録しているので、応援お願いします。
地方でも重賞レースはやっぱり楽しみ。
特にこの2歳や3歳限定は盛り上がるので、的中もオマケでほしい♪