過去の傾向を見ても、まぁまぁ人気薄が好走している。
それがG3根岸ステークスの特徴ですね。
ダート1400mという舞台設定も影響していそうです。
このレースの予想ですが、数日前に公開していたプチ予想で注目馬1頭紹介済み。
その馬の評価が変わったかどうか、そこも含め解説しようと思います。
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2021根岸Sの予想法と注目上位3頭
東京ダート1400mはスタートからゴールまで全てダート。
先行争いが激しくなることがあり、直線も長いことからラストの脚には注目。
先行馬を狙うなら、粘り強いタフさのある馬が向きますね。
◎2番スマートダンディー
〇10番メイショウテンスイ
▲3番レッドルゼル
この3頭が上位の評価になります。
本命はスマートダンディーで。
数日前に書いた通りですが、枠順決定後も評価変わらず。
やはり得意の1400mですから、人気ないなら注目したいですね。
特に強敵そうな馬もいませんし、流れ次第では通用して当然かなと。
少しズブさがありそうなので、直線長いのも向くかと判断。
東京ダートの実績はイマイチに見えるかもしれませんが、万全の状態で使えていないことが多かった。
今回は時期的にも、そしてローテーション的にも力が出せるという事で、勝負のレースですね。
枠も過去のデータを見る限り問題なし。
強いて言えば勝利がない事くらいですが、複勝率高いので大丈夫。
16頭でのレースも経験豊富、特に問題ないです。
対抗はメイショウテンスイ。
この馬も、人気なさそうなので保険で買いたい1頭です。
東京ダート1400mは3戦2勝、2着1回と抜群の成績。
ローテーションにも不安はなく、十分買えるデータが揃ってます。
ただしこの時期のレースで3戦すべて馬券外、これはマイナスですね。
それでも無視できないのは、血統がこの舞台向きだから。
この点に関しては、先ほどの本命馬より上ですからね。
無視するのは怖い存在、あえて対抗の評価としました。
3番手には人気のレッドルゼル。
ロードカナロアにフレンチデピュティというお手本のような血統構成。
芝でも走る馬が出る組み合わせですが、ダートでも走れます。
スピード能力が非常に高く、1200mでは4戦してパーフェクト連対。
1400mでも8戦して馬券外は2度のみ、これは安定感ありと判断できます。
ローテーション、出走時期共に素晴らしい成績。
枠順を見ても全く不安ないですから、人気でも買っておきたい1頭でしょう。
これを軽視するのは少し怖いですね。
当サイトでの予想は以上ですが、ランキングサイトでは3頭以降の印も公開。
重賞予想コーナーにて掲載しているので、合わせてチェックお願いします♪
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