事前にプチ予想も公開していました、きさらぎ賞の予想です。
先に書いてしまうと本命は変わらず、まぁよほどの事がなければ変わりませんね。
この馬に関しては前走変に注目を集めてしまいました。
今回は今後を考えても資金を稼がなくてはいけない1戦。
このレースを使う意味を考えても、仕上がりに不安はないでしょうね。
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2021きさらぎ賞の予想法と馬券上位3頭
基本的な考えですが、この時期の3歳馬はまだ血統重視。
2歳の時も書いてきましたが、レースの実績が少ないのが理由です。
本当はローテなども実績で評価したいのですが、データは当然少ない。
なので少し憶測というのも生じます。
血統によるデータと、傾向をヒントに馬券予想しました。
◎9番ランドオブリバティ
〇3番ヨーホーレイク
▲10番ドゥラモンド
以上の3頭が特に気になる馬ですね。
まずは本命ランドオブリバティ。
数日前のプチ予想でも書いていますが、簡単な説明を。
とにかく前走は目立ちましたが、手ごたえは良さそうでした。
結果的にその手ごたえが別の方に向いただけで、力強い走り。
この血統でそこまで気性難なのか、それとも原因あってなのか。
難しい判断ですが、初めて逃げたことや右回りが理由かも。
今回左回りで、逃げたい馬もいる1戦。
無理にセント走る必要もなさそうなので、アクシデントはないと考える。
大事な血統ですがディープインパクトにドバウィ。
兄弟も走っている血統で、個人的にこの組み合わせはかなり走ると思ってます。
データを見ても好走率高いですしね、これは安心して買えると思います。
対抗はヨーホーレイク。
これは確実に人気でしょう鞍上も武豊騎手。
それに金子オーナー、とにかく人気になる要素もりだくさん。
加えて血統もディープインパクトにフレンチデピュティ。
日本で走るための血がふんだんに入ってますね。
兄弟はボレアス、カミノタサハラにベルキャニオン等々。
とにかくこれまでの走りは当然といえるようなラインナップ。
期待されて当然ですが、ここまで3戦とも上がり最速と脚も安定。
断然人気の可能性もありますが、軽視は不可でしょう。
3番手評価は悩んでドゥラモンド。
やはり良血という点で見限れなかった1頭。
新馬戦ではレーン騎手が騎乗、続く次走はルメール騎手と期待を感じさせます。
前走はG1で結果は崩れましたが、大きな差と言えるほどではない。
兄弟にヒーズインラブやサンデーウィザード等。
それで今回父がドゥラメンテ、やはり楽しみですね。
当サイトでの予想は以上ですが、これ以降の印も用意しています。
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