この記事では、2021年G1高松宮記念の予想を行います。
事前に1頭プチ予想として公開してましたが、本命変わらないかどうか。
答えから書くと、変わりました。
マーチS2021の馬券予想!データはローテーション実績に注目し1頭勝負
勿論注目馬には違いないですがね。
それ以上に気になる1頭が見つかったので楽しみ。
タイトル通り、おそらく爆穴になるだろうと思います。
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2021高松宮記念の予想法と馬券上位3頭
中央競馬今年最初の芝のG1レース。
1200m戦ですが、結構荒れやすいと考えてイイと思います。
特に2年前は波乱も波乱、超人気薄も絡みました。
去年は降着もあり、別の意味でも荒れた1戦でした。
短いからこそ、1つのミスが取り返しつかないことになる。
今年も主役は不在、絶対王者の誕生なるか、それとも。
◎7番アストラエンブレム
〇10番ラウダシオン
▲17番サウンドキアラ
この3頭を上位としてみます。
毎日杯は3頭で決まりましたから、ここもなら大波乱w
本命はアストラエンブレム。
この舞台に来るまでに長い時間を要しました。
競馬場を変え、距離を変え、ようやくたどり着いたG1の舞台。
いきなり本命にするのは、期待が重すぎるかもしれません。
とはいえ、ダイワメジャー産駒の中では息の長い活躍。
2走前にもしっかり勝利しており、力は若い馬相手でも問題ない。
阪急杯やオーシャンS、そしてシルクロードSが王道のローテ。
この馬はそれに該当しますし、悪い競馬ではなかったです。
というのも、前走は完全に前が残る対決に。
後方勢、人気馬も人気薄の馬も関係なく届かず。
ですが、着差は勝ち馬から0.6秒ですから展開1つでしょう。
ここまでゆったりしたローテが多かった馬ですが。
詰めて使った時の内容は悪くなく、使った効果が出る馬だと判断。
僕は前走走った馬よりも、凡走した馬を評価したい。
主役級がいないし、前が速くなりそうなら。
そして成績いい中京、左回りなら一発の可能性はありますよ!
対抗はラウダシオン。
事前予想の段階では本命候補として紹介しました。
評価は変わらず高いですし、人気があるのも仕方ないと。
やはり血統ですよね、僕の好きな組み合わせ。
ディープインパクト系にファピアノ系、これは走ります。
特にスピード能力が高くなる傾向があり、優れた能力を見せますね。
ここまで馬券外は2回のみ。
どちらも右回りのマイルであることから、今回買うべきか迷う必要がないですね。
新馬戦も1200mですし、元々スピードの期待された馬。
前走3着ですが、レース間隔はNHKマイルカップと同じ。
王道のローテで、当然期待されるべき1頭です。
単穴にはサウンドキアラ。
データだけ見ると、この馬かなり高条件ですよね。
もちろん、出走ローテ的には前走阪神カップは少し辛いですが。
久々の競馬でも動けますし実績あり。
母父アグネスデジタル、息の長い活躍を見せますよね。
それから、やはりスピード能力は高いと思います。
意外とレースを見てみると、上がり最速の少ない馬。
なので極端に下げると届かないでしょう。
ですが乗り慣れた、そして絶好調の松山騎手鞍上。
ということで勝たせ方は理解しているはず。
外枠なので、スタート決まれば不利なく前に行けるかと。
逃げたい馬の後ろで、前走好内容だけに1200mでも。
当サイトでの予想は以上になります。
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