この記事では、2日開催の浦和11R芝桜特別の予想を行います。
木曜日の結果ですが2戦して的中1頭。
当サイトでは人気薄狙いましたが、人気通りの結果に。
とはいえ、あれくらいのオッズの馬でないと買う意味は薄いですからね。
もちろん、毎回書いているように無理に穴をねらう必要はないです。
注目馬が人気薄に結果的になっていれば、強きに勝負です。
そういう意味では、この記事で紹介する馬は退屈かもしれません。
買い方の工夫や、見する勇気もあると思いますよ。
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4/2浦和11R芝桜特別の予想法と注目1頭
このレースは浦和の1500mで行われます。
今回は1400mではないので、その点は注意が必要。
というのも、傾向が若干変わるからです。
まずはスタート位置ですがすぐコーナーの位置から始まります。
外枠の馬は若干の距離ロスが確実にあるので、辛い舞台。
また、先行争いが厳しくなるケースがあり、浦和とはいえ展開には注意。
もちろん、外枠でもスピードある馬やスタート上手な馬。
これらの場合は好走できるので、絶体絶命では当然ないですよ。
◎3番ノワールムーティエ
とは言いつつも、結局内の方の馬を選びました。
ただ枠順が決め手ではないんですよね。
前走は少し間隔を空けての出走でした。
そこを長くいい脚を使い勝利しているのは評価したい。
久々好走からの反動は多少気になりますが、安定成績なので大丈夫かと。
今回もそれなりに間隔空けてますから、しっかり走る準備はしているはず。
それから1500mという距離ですよね。
1400mに比べると、ブラックタイドの産駒成績は良くなっています。
なので距離延長という選択は良かったと思いますよ。
力強さ、そしてタフさが武器の種牡馬という認識。
地方のダートは合いますしね、これまでの実績も頷けます。
馬場状態は関係なく好走してますね。
ただ近走見るに、今の稍重くらいが走りやすそう。
距離ロス少なく脚を溜め、マクリの競馬を見せてほしいです。
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