この記事では、2022東京新聞杯の予想を行います。
舞台は芝1600m左回り、直線が広く長いコースです。
マイル戦ですが、持久力がなければ、坂と直線で抜かれてしまう。
このレースに限定すれば、意外と人気通りではないという事。
1番人気は5年で1勝のみ、昨年は3連単で26万円と荒れました。
一方で、リスグラシューやインディチャンプといった馬も勝ち馬にいます。
東京やマイルに実績ある馬が当然ですが強そう。
穴馬同士の決着も少ないので、人気馬から穴馬に流す形が良さそうです。
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◎11番イルーシヴパンサー
〇8番ドナアトラエンテ
▲9番カラテ
△6番ファインルージュ
上記の4頭に注目しています。
3連系向けに、これ以降の印もランキングサイトにて公開してます。
重賞予想コーナーにて確認できるので、よろしくお願いします。
本命のイルーシヴパンサーについて。
ここは人気にはなってますが、実績を軽視できないと判断。
東京芝マイル戦は、ここまで2戦2勝と絶好の条件。
芝成績が4-2-0-2のところ、東京芝は3-1-0-0と適性抜群！
スプリングSや皐月賞での結果は気になりますが、成長力で勝負。
勝ちきれるようになっている事、血統的にハーツクライ産駒という事で成長力を信頼。
もうマイルに専念しているのも良いですよね。
相手強化は確実ですが、軸にしてみるのも面白い1頭と思います。
人気はチョットありすぎな気もしますけどねｗ
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